全5話という短い繋ぎのドラマになりましたが、正直、10話ぐらい放送してほしかったなというのが本音でした。

思った以上に、アクションが良かったですし、先が読めない謎めいた展開は毎回、ハラハラしたし、潜入捜査課D班の面子が、皆、大好きになり、凄くはまれた作品でした。

このドラマで主人公をの黒沢兵悟を演じた、福士蒼汰 が、今まで以上に役に染まっていて、彼が今まで演じた役柄の中でも正直、1位、2位を争うぐらい好きになったかもしれないです。

ダークヒーローな役柄でありますが、福士蒼汰 の新たな役者としてのターニングポイントになったんじゃないかと大袈裟でありますがそう感じました。

　
そして、阿久津洋子役を演じた、りょう のはまり具合も凄かった。

彼女の佇まいがカッコ良く、存在感が凄く、良い意味で何を考えてるか分からない感じが、彼女に合っていて存在感抜群でした。
　
兎に角、全5話とはいえ、久々に同枠では食い入る様に見れた作品でした。

もし続編をやる時は、今度は１クールしっかりやってほしいです。