5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
エール 第88話
おそらく今までの今作品の全ての回の中で1番見応えがあり、1番泣けた回かも。
まあ、凄く辛い展開で、正直、現実から目を逸らしたくなるのですが(泣)
まさかの藤堂先生(森山直太朗)が、裕一(窪田正孝)の目の前で敵兵に撃たれて亡くなってしまうなんて辛すぎ(泣)
藤堂先生(森山直太朗)以外にも沢山の兵隊達が敵兵に撃たれて亡くなってしまうシーンも本当、かなり辛くて、同じ、NHK総合 で単発で放送していた、マンゴーの樹の下で を思わせる過酷な展開に涙でした。
目を背けたくなりました(泣)
藤堂先生が亡くなった後の裕一が精神が不安定になり、おかしくなったりするシーンや後ろ姿で歩くシーンが切なすぎたし、バックで流れる劇伴が今作品ぽくない感じで戦場映画を思わせる音楽でさらに😿を誘う感じになりました。
とにかく過酷で辛かった濃い15分間の神回。