伊達さん（安藤政信）が折角守った、犯人（近藤公園）が自害してしまうという後味悪い形で終わり、これこそ、このドラマのある意味、見所の一つなのかと感じますが、阿久津さん（りょう）と伊達さんの正義にすれ違いが生じてるなと感じました。

今回、とにかく、安藤政信 のアクションがカッコ良く、亜紀ちゃん（宮野陽名 ）が、最後、見直して、親子の仲も良くなり良かったです。

個人的には、途中、皆、覆面男や覆面女になる所が面白く、ツボにはまりました。

今まで以上に1時間、展開が読めなかった感じがしました。

前半の麺にこだわる、鏡課長（正名僕蔵）のシーンは爆笑して、シリアスな中で唯一ほっこりした感じで良かったです。

次回は最終章。

より緊迫感なストーリー展開になりそうで期待してます。