5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
高嶺の花
主人公とヒロインの経済格差というか貧富の格差がものすごくて、全十話程度しかないドラマですが、一話一話が巧妙に作られていてとても内容が濃かったため最初から最後までとても臨場感のある作品でした。
特に人間関係のドロドロさがたまりませんでした。
多くの登場う人物がそれぞれ多様な過去を持っていて、それをかけ合わせながらストーリーが展開されていくので次の話が楽しみでした。
何よりもヒロインに大物女優である石原さとみさんを起用したのはこの作品が印象的に残った要因の一つです。