• 美食探偵 明智五郎 第6話

    女の戦い

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    続きを読む 今回はマリアが企てた事件では無い。
    だから美しくなかったんだ。

    今回は珍しく話の流れを作るマリアのシリアスなシーンから。小池栄子の美貌が際立つ。上品な話し方。彼女はどんな役でもはまってしまう。
    「好きな人はいない」「愛する人はいる」妙に納得してしまう言葉。

    一気に始まるお決まりの苺と桃子のコメディー。
    やはり苺の感情は恋愛なのか…。
    しかし最大のライバルは高橋!?もはや高橋の方が乙女に感じる。
    毎回ふたりの掛け合いが面白くてたまらない。
    本編とは別にそこだけ楽しむのも良いかもしれない。

    ボロボロな展開になるお見合いパーティーが始まると、ドS明智の一言でラッパー苺が誕生。爆笑なので必見。小芝風花は男装してても可愛さが隠せない。

    変人・明智の母も変人である。
    IKKOさん似のふざけた風貌だなと思っていたら、そのままIKKOさんだった。だが、意外にも息子の性格がわかっている。憎めない。

    そんな時でもマイペースな明智。
    そこで繰り広げられる事件。
    明かされる「悪くない」のルーツ。

    しかし今回の事件はテイストが違う。
    毎回犯人に気持ちが偏り気味だったがそうはならない。
    マリアの意図とは全く違う所で起きた事件だからだ。
    サラッと違いを出してくるところが流石だと思う。


    そこで再び出会ってしまう明智とマリア。
    やはり二人の絆は固いのか。

    炎の中での明智の弱々しい苦しそうな表情。苦しみの中にも色気が溢れ出している為、ついついじっくりと見てしまう。そこから続く妖艶なキス。正直、中村倫也と小池栄子の大人の雰囲気が駄々漏れだ。

    それをただ黙って見ている苺。
    絶対的な自信があるマリアとの対比。見てるこちらも切なさが溢れる。

    最後の特別なシーン。

    苺の心からの悲しみ、悔しさ。
    「私はマリアに敵わない」そうはっきりと分かっている。
    戸惑う明智。意味は察しているのだろう。
    しかし更に無情にも明智から優しい言葉を投げかけられてしまう。求めていない優しい言葉…。光が闇に飲まれていく。

    真っ暗な空間はまるで舞台を観ているかのよう。
    素人の私ですら俳優達の凄さがわかる。マイク一つだけで心が揺さぶられる。
    苺には笑顔でいて欲しい。
    明智を照らしていて欲しい。


    無事にこの話の続きが見れますように。
    撮影再開される事を待っています。






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