第5週(4/27~5/1)の表題は「愛の狂騒曲」でした。
あれ?狂騒曲?狂想曲じゃなかったっけ?
…と辞書をひくと
『狂騒曲とは「クラシック音楽で自由形式の曲を指す「狂想曲」にかけて、社会的な大騒ぎ、騒乱・狂乱といった意味で用いられる表現。』
…とありました。
確かに第5週には数々の大騒ぎが起こった週でした。
まず、文通だけのやり取りだった音のもとに
気持ちを確かめたかった裕一が
何の連絡もなしにすっ飛んでいきます。
銀行は?伯父さんは?視聴者の気持ちは置き去りです。
一方、音は姉の吟とアジフライの取り合い…
勝利してガハハ笑いしかぶりついたとこ...
第5週(4/27~5/1)の表題は「愛の狂騒曲」でした。
あれ?狂騒曲?狂想曲じゃなかったっけ?
…と辞書をひくと
『狂騒曲とは「クラシック音楽で自由形式の曲を指す「狂想曲」にかけて、社会的な大騒ぎ、騒乱・狂乱といった意味で用いられる表現。』
…とありました。
確かに第5週には数々の大騒ぎが起こった週でした。
まず、文通だけのやり取りだった音のもとに
気持ちを確かめたかった裕一が
何の連絡もなしにすっ飛んでいきます。
銀行は?伯父さんは?視聴者の気持ちは置き去りです。
一方、音は姉の吟とアジフライの取り合い…
勝利してガハハ笑いしかぶりついたところへ、裕一があらわれる。
ここでも翔んで埼玉の匂いがしてくる音。
明るいのと、下品なのは違うと思うんですがね…(苦笑)
ここまでも充分大騒ぎでしたが、裕一を連れ戻すべく
音の家までやってきた裕一の父、三郎がやってきて
更に輪をかけて大騒ぎが始まります。
裕一はいきなり音にプロポーズをし、結婚をさせたくない親同士は
やれそっちが手紙を出したからだとか、
勝手に押しかけてきたからだと言い争いはじめ
音の母光子は、三郎を黙らせるためなのか
手土産にいただいたお饅頭を、三郎の口につっこみます。
半分にちぎれるお饅頭…
え〜…みなさん、ついてきてますか?
裕一は、音に会うのは初対面、でもっていきなり
居候…そこへ三郎がお饅頭持って、連れ戻そうとやって来て
持ってきたお饅頭を、口に突っ込まれると…
食い意地がはってるわたくしは、食べ物を粗雑に扱われるのが
本当に許せなくて、何度もお饅頭のことに触れてしまい
もうしわけありませぬ…💦
ですが、ここで使われたお饅頭は、本当に美味しいらしいので
興味のある方は是非、お取り寄せしてみて下さい✨
あ、三郎が来る前に、怪しい古舘さんもやって来て
3箇所くらいでコンサートすることも決まります。
曲はこれから作るものもあり、詩を書くのは音の妹:梅ちゃん。
あれ?結局裕一はどれくらいの期間
音の家にご厄介になってるのかしら…
なんだかんだで、プロポーズもOKされたし
接吻したからって親も認めちゃったから
きっとこのふたりは結婚するんでしょうな。
大騒ぎ、騒乱、狂乱…意味を知れば確かに週題が
ピタリと当てはまった週でした。
ただこれを朝見たいかとなると、唸ってしまいますね…
来週はちょこっとだけ金曜日に登場した志村けんさんが
どのように活躍するのか…そこだけを楽しみに
見ていきたいと思います。ハイ。