先週の予告で、お?これは期待持てるかな…と思ったシーンが
裕一と音が文を交わしてるというものでした。
(音が封書を抱えてウキウキ小走りしてるシーンでした)
以下、わたくしの妄想が広がります。
==以下妄想開始==
音が裕一の音楽を聴いて、感動して素敵…!と衝撃が走り
いかに裕一の音楽が素晴らしかったかを手紙にしたためる。
LINEやSNSで、リアルタイムで相手と連絡が取れる今とは違い、
便箋にしたためる思いを、届けるのは郵便屋さん
タイムラグは数日…でもまるで数ヶ月にも思える数日。
このタイムラグに思いを馳せる恋する乙女、音。
溢れる思いが、何通も何...
先週の予告で、お?これは期待持てるかな…と思ったシーンが
裕一と音が文を交わしてるというものでした。
(音が封書を抱えてウキウキ小走りしてるシーンでした)
以下、わたくしの妄想が広がります。
==以下妄想開始==
音が裕一の音楽を聴いて、感動して素敵…!と衝撃が走り
いかに裕一の音楽が素晴らしかったかを手紙にしたためる。
LINEやSNSで、リアルタイムで相手と連絡が取れる今とは違い、
便箋にしたためる思いを、届けるのは郵便屋さん
タイムラグは数日…でもまるで数ヶ月にも思える数日。
このタイムラグに思いを馳せる恋する乙女、音。
溢れる思いが、何通も何通も彼女に手紙を書かせ
やがて裕一の目に留まる…いくつかのフレーズを
ぼそぼそっと音読してみる裕一。
このつややかな文を書く人は、いったいどんな人なんだろう?
これまで音から貰った十数通の手紙の束を読み返し
ゆっくりとペンを走らせる裕一…
これがふたりの文通の始まりだったのです。
==以上妄想終わり。==
そういうのが見られる…と思ってたんですよ。
えぇ、先週まではね。
でも実際は
新聞で賞をとった裕一の記事を見た音。
どすごい賞なんだよ!と雄叫びをあげて
曲は聴いてないみたいだけど、竹取物語って曲名と
自分がかつて演じたかぐや姫に運命を感じ
ファンレターを裕一に綴る。
(あれ?ファンレターって単語はこの時代あったのかな?)
なかなか返事が来ないから、
また書こうかな〜という台詞はあったけど
あっさりと裕一から返信…結局返事が来るまで何通書いたのかな?
まさか1通だけかな?
「竹取物語」と言う共通点
音という名前と、歌を学んでいることに
感銘を受けたとか…
えぇええ…そんな理由?ちょっと弱くない?
竹取物語なんて、それこそあの劇に参加してた子皆そうだし
音という名前?響(ひびき)ちゃんとか
奏(かなで)ちゃんとかもいそうじゃない?
歌を学ぶ子、楽器を学ぶ子もいるだろうし…
裕一はどっちかと言うと交響曲とか書いてるんだから
声楽よりは楽器を習ってる子の方に興味がいきそうだけど…?
はぁ…とにかく、音と裕一はお互いに手紙をおくりあう仲に
なっていくわけです。
そしてナレで語られる
手紙で何でも語らい合う二人…
あれ?これもうファンと音楽家の垣根越えてない?
もう恋文ってことじゃない?音の片思いかと思いきや
あっさり両思いっぽくなってる?
なのに、その恋文をなぜか裕一も音も
第三者に見せまくってます…
これ、わたくし自分がされたら
顔から火が出るどころか、焼け焦げますよ…
中高生の頃、好きな人に向けて綴った文章を
ウッカリ押し入れで発見し、読んでしまった時の
どうしようもない恥かしさ…消え入りたくなる気持ち…
まさか朝ドラで体現するとは夢にも思っていませんでした。
恋文のやりとりも、もっと描きようが
あったんじゃないのかなぁ…まだまだしょっぱい日々は
続きそうです…ハハハ