3.0
出演者 4.0
ストーリー 2.0
演技 3.5
映像 3.0
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第10話
10回なんとか追いかけましたが、
(以下辛口なのでドラマファンの方は回れ右で…)
(じゃあ見るなというツッコミは当然です)
ブレイクした横浜流星と、ブレイクさせたい清野菜名。
このふたり=アクションという、
キャスティングありきで制作サイドの意気込みとか
こういうのやりたいという意欲を感じないドラマでした…。
主演ふたりはめっちゃ良かっただけに、
脚本……演出…はあああ…。
こういうところで上級国民とか使っちゃうセンスとか。
アクションのスローの入り方とか…
(映画「ピンポン」好きだったのかと思う感じ)
精神世界でのお別れとか…
(何度こういうのを観たことか)
今さらお母さん改心してもなあと思いますが
リコのためには良かったよね…。
でも、生きたまま焼こうとしてたのよ?
ぺこぱの漫才以上に優しいリコ。
オチも想像通りって感じでしたね。
次は主演ふたりが作品に恵まれることを祈ります…。