5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時 第7話
1人の女性キラを巡り集団暴行事件が発生。加害者は友人3人組。
個人的にはゲストキャストが良かった。これからレギュラーキャストでガンガンドラマに出てきて欲しい役者さん達。
加害者が三人と言うことで持丸、日下、真島の3人が担当する。何がなんでも自分の担当が主犯であって欲しい3人、僕の犯人!と言い出す始末。
豪太が担当捜査した1番怪しくなさそうな黛が主犯となり持丸のおばちゃんが裁判を担当することになった。豪太を黛につけた係長は刑事の感でか、たまたまか?検察側も支部長は黛と見抜いて担当を決めたのか?
裁判はステージでこの事件は検事にとってオーディションとは面白い表現。
一方刑事メグちゃんはヒカルちゃんにどんどん想いを膨らませていく。結婚を前提にって豪太にいっていいの?豪太はけっこうなおしゃべりだぞ!息のあった仲井戸兄妹の前のめり加減が絶妙なバランス。
今回検事に焦点があてられ、持丸、日下の出番も多く強烈なキャラにかなり楽しませてもらった。なんとなくだけど、先週の検事と担当事務官の変更の話しとか製作側もちょっと視聴者の反応とか見てシリーズ化となった場合日下とみなみを組ませてなどもありえない話しじゃないかもと思ってしまった。
それにしても、持丸のおばちゃんがいい!峯村さん、あなたの番ですでお名前初めて認識したけど、民王のお母さんの時から強烈な印象があって今では大好きだ。
支部長と署長の将棋の実力がどっこいどっこいっていう設定も小料理屋のじゅんちゃんに負けてしまうところも味がある。
それにしてもキラちゃんは小悪魔通り越して恐ろしい…。