• 教場

    見れば見るほど引き込まれるドラマ

    5.0
    • 出演者 4.5
    • ストーリー 4.5
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    あーキムタクのー、いつものお決まりのパターンだろう。そんなドラマ私は嫌いじゃないけどー。位の気持ちで見始めた。だけどお決まりパターンならキムタクに一人ずつ仲間が増えて揺るぎない結束となるがこのド... 続きを読む あーキムタクのー、いつものお決まりのパターンだろう。そんなドラマ私は嫌いじゃないけどー。位の気持ちで見始めた。だけどお決まりパターンならキムタクに一人ずつ仲間が増えて揺るぎない結束となるがこのドラマは退校組のメンバーは風間教官になびかない、風間教官の言葉が届かない人物もいる。

    見始めたらすごい展開の数々で気がついたら見てるこちらの足がパンパンにむくれていた。何故ならソファに座りながらも背もたれにもたれるどころか前のめりになりずっと踏ん張って見てしまったから。

    風間先生の温もりの出し方も絶妙に上手くて、林遣都さんや井之脇海さん演じる生徒の平田や南原の本性が出た時の常軌を逸脱した目は風間先生の義眼並みにすわってた。

    工藤阿須加さんの目の泳ぎは実にリアルで、富田望生さんがほんとに可愛く見えた。

    そして、撮影が来る時の佐藤仁美さんと高橋ひとみさんの「いつも通りです」は張り詰めた空気を柔らかい空気に一瞬でかわり思わずぷッとなった。

    警察嫌いの味方良介さん演じる都築が思いを打ち明ける所はものすごく震えた。

    卒業シーン、大島優子さん演じる楠本に対する退校届けというワードはいつまでもお前の先生だぞ!と言っているようだったし、工藤阿須加さん演じる宮坂に言った『死ぬなよ』は恩人であり、憧れのお巡りさん「平田父」からの手紙と同じ。宮坂にとって風間教官も憧れで恩人になったんだろうと思った。

    誰よりも1番適性のあった富田望生さん演じる枝野が学校を去る時の風間教官への想いに蓋をした涙はかなり尾を引いたと思うが明石家さんまさんの「かまぼこ」で振り切って旅館業をこなしてることが伝わって見ているこちらも嬉しかった。そこには川口春奈さん演じる菱沼と本当の友達になれたことがあったからだろう。

    ラストシーン、新入生の対応をする風間教官。もう続編への期待でしかない。まだ原作はある!

    このドラマはミステリーという割には一つ一つ伏線がすぐ回収される。そういった面でミステリードラマがちょっと苦手な人でも楽しいかもしれない。
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