すごい。
ここまでの地獄をこの世に生み出すたぁなんと凄いドラマだ。
これぞまさに阿鼻叫喚。

ストーリーの流れもキャラクター設定も初回からずっとガッチャガチャのブレッブレだったもんで、まあ最後どう転ぼうが驚きゃせんぞー、ご勝手にどーぞーくらいの余裕で見てたら、

その覚悟をもってしても脳味噌パーーーン！って爆ぜる超ド級の名(迷)(冥)シーンがラスト炸裂いたしましたよね。

つい5分前まで間違いなく成瀬のことが好きだった春田が、何故か突然武蔵を屋上に呼び出し、何故か突然武蔵に向かって好きになってもいいですかーと泣きながら叫び、何故か突然２人抱き合ったと思ったら武蔵が春田のことを劇場版大爆発後のあのセリフ回しで
はる…たんと呼び…😱😱😱😱😱

Twitterで「こいつ 記憶あるぞ！」と叫ばれていた方がおられて

ハッッッ😱ホンマやん！
なにこれぶちょーじゃん！
キチョーどこいった！？！？！？
ってなったよね…

…戦慄…

結局、このドラマは
別物別物としつこくフラグを立てつつ、
転生前の怨念背負った武蔵が世界観起承転結キャラ設定全てなんのその、謎の魔力をもって意地で「はるたん」を絡め獲りに来る粘着執着妄執フェスティバルなホラードラマだったということで宜しいか？
宜しいか？？？？？？？？？

そういや春田も言ってたね？
「自分でもわけわかんない」って。
そりゃもうゴメンね見てるコッチがわかるわけないよね。魔力ですから。呪いですから。

私間違ってましたね。
前にレビュー書いた湯婆婆の呪いどころの甘っちょろいもんじゃありませんでした。
もっと恐ろしい、もっと強力にネッバネバの
偏執魔王武蔵の最後の呪いでしたわ。
(ΦДΦ)