星の半分はsumikaの主題歌が本当に良い曲だと思うのと、多分少なからず存在すると思う泣きながら悔しい思いや言いたいこと抱えてこのドラマ制作に関わっているスタッフ及び関係者の方々への気持ち。

そこを除いてはもう、このタイトルのドラマを愛して来た者として怒りと悲しみと苦痛しか感じない回でした。
それはもう薄ら笑いの脱力感。

酷い。

いやもう細かいところを挙げていったら年越しちゃうのでそれはしないよ。言う方も辛いよ。もういいよ。よくこれを放送したよ。

大好きだった演者や脚本家さん、監督さんが雑誌やSNSやその他場外で内輪の無理クリな持ち上げ合いっこや、かと思ったら責任の擦りつけみたいなあからさまな逃げ発言したり、もう痛々しくて見てらんないから勘弁してくれよって思ってたけど、今日の回見てたら、そうでもしてなくちゃいたたまれないんだろうなって同情する気持ちも湧いて来た。

圭くんが必死にあちこちで「代表作はあな番」「書き換えられた」と言って回らざるを得ないこの修羅場。
そしてそれを聞かされる私たちファン。
マジで誰が責任取るんだ？え？

私の令和元年、流行語大賞は
「なんでこうなった」の一択でオナシャス。