Wも好きなのですが、アンクと映司の関係がすごく好きだったためオーズを選びました。

アンクが人間に憧れ行動をする場面が多々ありました。

私達人間が普段感じていることを感じたいのかということや、
やはり人間のことが分からないし相容れないという
アンクの様子がすごく印象に残っています。

また最終回のアンクボイスの変身音は、
映司とアンクの絆を象徴したものだと思います。

最終回前に色々あったけど、
最後は映司のために命を捨てるというアンクの行動が感動でした。

人間に憧れていて諦めたけど、でもそういうものを超越して
最後は人間らしい気持ちを手に入れられたなのかなと思いました。

やはり、Vシネマなどで、その後のことを描いてほしいと思う作品です。