5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
下町ロケット2
中小企業の佃製作所が無人トラクターのエンジンとトランスミッションを作成。大企業の帝国重工とは敵対していたが、同じ目標を持つ財前の要請から大企業のR1を開発。佃製作所は、何回も危機を迎え、そのたびに全力をつくして乗り切ってきた。その痛快感が何ともいえない。スカッとする。本当に大切なものはなんなのか?それをわからせてくれる。配役の中で、島津役のイモトアヤコがバラエティーとは異なり、良い味を出している。最後はなんだか中途半端な感じでしたが、特別編があり、そこで完結するのではないかと期待している。