4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
下町ロケット2
このドラマの見どころは、失敗しても何度でも挑戦してしていく所が、共鳴する。元アナウサーの古舘、福澤の嫌みの場面が佃製作所の暗雲となるストーリーは、見ていて不安を掻き立てているので、うまい配置である。また、足を引っ張る、軽部(徳重)が、ワルに徹していたが、こつこつ努力している所を隠して、みんなを助けている所も素晴らしい。
また、最終回の終わりが、とても良いので、正月番組も引き続き楽しみにしている。