古畑任三郎とはまた違ったブラックコメディで、シリアスな場面なのに、度々笑いを引き起こしてくれるので、刑事ドラマというよりはコメディドラマ感覚で見られる。 仲間由紀恵と阿部寛のあの声の質感と演技のギャップが、笑いを余計に誘う。