3.0
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 5.0
下町ロケット2 第3話
今回はあっさり始まってしまって、それ以降がちょっと重い空気感が続いてばかり、見ていてスッキリしない感じ。
途中の佃社長(阿部寛)と伊丹社長(尾上菊之助)の田んぼに稲を植えながら大人の友情を感じられるシーンは良かった。佃は老舗メーカーの苦労人、伊丹は苦労人であるが新進気鋭のベンチャー企業でスマートな印象。そんな2人が田んぼで汚れながら「もっとこうしたい。」「もっとこうできる。」という想いを語る姿が熱い。
それ以降は帝国重工に佃製作所が審査されるシーンであったが、これは前作の同シーンとそこまで代わり映えがしなかったような。。。
殿村(立川談春)が会社へのロイヤリティーが高い経理部長になっていることを除けば。。。