最後にすべてがつながって解決されてスッキリ。本当にすべてスッキリする繋がり方。鈴木（中島裕翔）の看護師のセクハラに関する示談がメインの話の中でなぜ甲斐（織田裕二）が対応する銀行の部長の資金不正流用の問題がちょこちょこ出てくるのか
と思ったが、まさかそうつながってくるとは全く想像つかなかった。
甲斐が鈴木を勤続させるための問題も事前に悪友のお金を精算させることで重みを増す。計算高すぎ。正義とも悪とも言えるこの緊張感ある行動は非常に見応えある。パパラッチとの付き合い方も弁護士としてどうなのかと思ったが、実際どうなのかな？
それにしても蟹江（小手伸也）は昨今みたドラマの登場人物の中でもうざいレベルが非常に高いｗ
見ていてイライラする。何してんねんと。
トイレで部下へのパワハラの仕返しをする甲斐さすがに卑怯すぎ。２人並んでハラスメント調査を見るシーンはこのドラマとしては異色だったのでちょっと笑えた。２話でも特段トラブルがなかったが、今後経歴詐称弁護士がどうなっていくのか、早く続きを見ていきたい。