家を出ていた吾朗が戻ってきて、千明とまた一緒にやっていくことになりました。 実は千明の前の夫が文部省に勤めていたことがわかって驚きました。 吾朗と口癖が似ている孫の一朗に、吾朗と千明の想いが伝わっていくようで嬉しかったです。