このドラマの魅力は、非現実と現実のある部分。
非現実は、あんなに当たる占い師がいるのか？人の行動を予測することが現実にあるのか？。占いをして過去をその場で再現し、その過去に入り、その人の壁となっている部分を言い当てる。ただ、助言は非常に的確で占いというより、至極真っ当な現実的である。また、職場環境は極端な個性を再現しているかもしれないが、確かに現実に起きうる、近くにいる人間で、わかるーと共感もできれば、自分自身が感じているダメな部分だったりする。非現実なところがあるけど、ドラマのメッセージは現実的で、人は意識、考えを変えることで良い方向へ行くことを示し、非常に勇気付けられ、自分自身を見ている気がするのは勉強になる。