自分のために娘でさえも物のように扱うキズナに対して、すごく嫌悪感が出ました。反対に高校にも行かせてもらえず、ただただ占うことしか出来なかったアタルにとって、一人働きに出て色んな経験をしたことは宝物のようだったから写真をいつも撮ってたんだなぁと思うと可哀想に思えました。