武井咲が初めて挑んだ、銀座のホステス役、黒川の手帖。 清楚なイメージの武井咲が、人を騙したり、横領したりするシーンは新鮮で、更には着物が意外と似合っていて、最初のほうは迫力に欠けてはいたが、どんどん役にはまっていって緊迫感があった。 ハズキルーペのCMを観ると、黒川の手帖を思い出すほど。