毎週日曜の２１時になると妻と一緒に見てしまうほどハマった。
前作はロケットバルブの開発だったが、今回はトラクターの開発で、
佃製作所は「バルブ」、「トランスミッション」をギアゴーストという会社が行う予定だった。
が、ギアゴーストの社長が裏切り白紙になった。
帝国重工の人間への復習するためにギアゴーストの相棒も裏切り、佃製作所のライバル会社と資本提携を結ぶ。
「これからどうなっていくんだろう」気になって毎回見るようになった。

見ていて気になったのが、佃製作所社長の娘（土屋太鳳）が帝国重工の社員で、
２０代前半のペーペーなのに何で会社（帝国重工は巨大企業という位置づけ）の重要なことを知っていたり重要なことを任されんだ？
普通ならありえないところが引っかかった。

あとは２０１８年末に最終話が放送されたけど、中途半端な終わり方で、
１月２日に放送された「特別版」が実質の「最終話」みたいな感じだった。

後半は批判的なこと書いたが、全体的には面白かったし感動した。