2018年に放送されていた『dele』。
なんといっても主役の2人が魅力的だったー。

不愛想だけど仕事ができる坂上圭司（山田孝之）。
なんでも原則を守って厳しく対処する圭司に対して、
依頼人のためならどんどん動いちゃう
行動派の真柴祐太郎（菅田将暉）の対比がすごい良かった。

菅田将暉が演じた祐太郎は、
人当たりが良くてよくしゃべる。
初めて会った人にも優しくて、
子どもや老人に親切にできる。

いい子だな～と思って見ていたら、
後半でいっきに過去の事情が明かされて
びっくりしたなあ～。

祐太郎はアクションシーンも多かった！
第1話でいきなりビルからビルへ飛びうつる場面にはおどろき！
どう考えても落ちるよな～という距離を
ジャンプで越えていたのにはびっくりしました。
あれを見て「このドラマ絶対最終回まで見よう」って思った。

悲しい過去があるから他の人に優しいっていう
いろいろな面がある役を
菅田将暉さんがしっかり演じていたと思う。