4.6
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
花子とアン
オープニングの曲がすごく好きでした。
手をつなげば温かいこと、嫌いになれば一人になること...、本当にその通りです。
シンプルなのに、人の弱い所を突いている言葉だなといつも感じて聴いていました。
主人公の役柄は、多少ユニークではありますが、明治時代の控えめな女性でもあります。
その控えめさを、吉高由里子さんが丁度良く演じていました。
それまでドラマやCMで見る吉高さんとガラリと違って、上手だな~と感心。
ただ、このドラマで引っかかるのが旦那様との出会いから結婚です。
旦那さんには前の奥様がいて、その奥様が旦那さんの描いた絵を見て別の女性の存在を知り
離婚を願い出る...