4.0
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.0
八重の桜
終戦間際の硫黄島で、日本軍がゲリラ化して米軍と凄惨極まる戦いをしほぼ全滅したのと同様な戦いが、開国前の日本国内にもありました。
会津藩が悲劇に見舞われた戊辰戦争です。
史実が描けないほど物凄かったそうです。
それ程激しかった戦の中にいた主人公(新島八重)を綾瀬はるかが演じたことにより、可憐で清純で強く美しいドラマとなり感動を与えていました。
どうしてこういう映画が製作されないのでしょうか…。
ひたすら八重を応援しまくりました。
女性の生涯としては割とバッドエンドな方向だったため、それがとても残念でした。