正直、序盤は、軽い展開に驚いたが、終盤、まさか、ここまで号泣する作品になるとは、予想外。
今作は、戦争描写も思った以上に長い期間で丁寧に描いたのが好感触。
有森桜子を最初から最後まで丁寧に演じきった、宮崎あおいに 拍手👏
素直に最後まで完走して良かった👏
哀しい結末だったが、最高な最終回👏
輝一君が元気に動く白黒映像を見て喜ぶ、病床の桜子。
一人一人に感謝の言葉を告げる桜子も良き。
そして終盤の 宮﨑あおい のナレーションが素晴らしい👏
会社を辞めた今だからこそ、ラフな気持ちで見れたのが余計に涙を誘う。
間違いなく、第155話が154話以上に良かった👏
桜子の作曲した「まだ見ぬ子へ」を達彦が、ピアノ演奏し、ラジオで桜子に聞かせる。
なんとも最高な展開。
終盤の達彦と桜子の会話は、号泣しまくってもう実況できなかった。
いよいよ、残すは、最終回。
覚悟して観る。
素直にここまで見てきた回の中で1番泣いて、1番良かった。
桜子の息子である輝一君の誕生。
輝一君の為に、命を削ってまで作曲した曲の楽譜を残す桜子に号泣。
まさか、その曲が、OP曲なのも熱すぎる。
残すは、後2話。
最期まで桜子の姿を目に焼き付ける。
命は、空から来る。
この桜子の言葉が印象的だった今回。
冬吾さんが、一命を取り留めて良かった。
ただ、桜子の病状は、本人は知らずだが、医師から、達彦に伝えられた事は、病院から出れないぐらい、悪化してると言う事。
それを伝えられない達彦の心情が切ない。
今回も涙なしでは見れない回。
桜子が、医師や達彦さんから止められても、子供を産む決意をする。
体調が一時的に良くなり、有森家に戻る桜子。
「弱気にならんで、冬吾さん。」と冬吾さんを励ます桜子を見て、自分の事より相手を心配する桜子に涙。
残すは、4話。
今回も、かなり辛い展開で、涙なしでは見れない状態だった。
医師から、達彦に伝えられた事は、子供を諦めた方が良いのではないかと言う事。
その事を、桜子に伝えるが、桜子は、子供を諦めたくないと言う。
達彦と桜子の心と心のぶつかり合いが切ない。
遂に来てしまった、桜子の病。
結核だったとは辛すぎる。
しかも、演奏会をする前になんて。
直道先生の再登場は、嬉しかったが、やっぱ、今回は、桜子の病気発覚の展開に全部持ってかれた。
最終週は、号泣必至かもな。
覚悟して、最終回まで見ます。
てっきり、桜子は、病で倒れたと思ったら、おめでたとは(;^_^A
仙さんを演じる、塩見三省 の演技に涙した今回。
仙さんが、山長に残る事になり、良かった。
ただ、やっぱ気になるのは、桜子の状態。
演奏会まで、無事でいればいいが💦
亨ちゃんが、ハーモニカを楽しそうに吹くシーンが良かった。
桜子のピアノ演奏を記憶に入れていて、亨ちゃんが、その曲を弾くシーンは、音楽の才能があるのかと思った。
しかし、終盤で、桜子の体に異変が起きる展開に。
演奏会の前でってことはない事を祈りたいが。