シーズン8の終わり方が意味深だったので気になってました！
終わり方からして次は仲間内での問題か？と考えていて、Twitterで
リック役のアンドリューが降板すると書いてあったので誰かに殺さ
れるんじゃないかと思っています。
人気があるからといってさすがにネタ切れ感が否めないこの作品。
私も脱落しそうだけどここまで見たし、原作は漫画でもう終わりも
決まっているからという理由で見続けています。
前半はいつも通りゾンビに襲われ、誰かが死んであまり面白くなか
ったけど来ましたマギー。
私も大好きだったグレンがニーガンたちに殺されてから本当、今まで以上に強くなった。
自分を殺そ...
ウォーカーと呼ばれるゾンビに支配された世界を描くホラーサスペンスドラマです。
日本でも大ヒットしたのでご存知の方も多いと思います。
ゾンビ映画と言えば、バイオハザードシリーズのような近未来アクション物や死霊のはらわたのようなホラー物が有名ですが、ウォーキングデッドはどちらの要素も持ちながらヒューマンドラマのようなような一面も持ちます。
ゾンビが支配する世界をベースに複雑な人間関係と心理描写が描かれていますので、サスペンスやヒューマンが好きな方にお勧めしたいドラマです。
ゾンビ映画・ドラマ、今まで山ほど世に出ているけれど、ウォーキングデッドは一番のおすすめです。
極限状態の中、登場人物たちの関係も悪化し、仲間同士裏切ったり、殺しあったり。初めはもちろんゾンビが出てきて怖かったのですが、中盤からゾンビが出てくると安心するようになります。極限状態にあるときに本当に怖いのは、ゾンビではなく我々人間なのではないかと思わされます。
ゾンビが蔓延する世界を生き抜いていくというストーリーになってます。
映画だと人間対ゾンビの図式が多いですけど、この作品は人間ｖｓ人間を意識してます。
もちろんゾンビは脅威なんですが、ゾンビで国は崩壊し警察力等は一切ありません。
文字通り自分の身は自分で守るしかありません。
お互い協力して生き抜こうとする人もいれば、他人を殺してでも生き抜こうとする人も。中には人肉を食う人達までいました。
ただ人を襲うだけでなく、安心して暮らせる聖域！と周辺地域に看板を出して人を誘導するんですよね。
そしてだまし討ちをして肉を食らう、なんともおぞましい世界です。
日...
海外ドラマで私が一番大好きな作品です！
主人公のリックが仲間と共に、時にはウォーカーと、時には生きた人間たちと戦っていくというのが主軸になっていて、大好きなキャラクターが亡くなるエピソードはいつも大号泣しています。
今はその主人公のリックが不在となって、私が一番好きなキャラクターのダリルがリックの代わりにはなれなくても、みんなを引っ張っていってくれる位置にいてくれたら嬉しいです。ダリルの新相棒っぽい犬のドッグや、日本人のユミコというキャラクターも登場したし、今後の展開がとても楽しみです。
ついにシーズン9に突入した世界中で大人気のドラマ。
このドラマの最大の特徴は、単なるゾンビパニック物ではなく、生き残ったサバイバー同士による友情や争いなど、人間ドラマも多く含まれている点だと思います。
世紀末と化したアメリカで主人公リック率いるグループは様々な困難に陥りますが、仲間と協力して生き抜く様が描かれており、これまでになかったドラマとなっています。
「ウォーカー」と呼ばれる汚染された人々が住む世界の中で、残された人間たちがどう生き抜いていくのかが描かれたドラマです。
人間が極限状態に陥った時にどんな行動に出るのかを知ることもできます。
どんな世の中であっても独りで生きていくことはできず、仲間の存在が生きる力になるのです。
このドラマは、生きるか死ぬかという毎日の中でも、争いごとだけではなくて恋愛や友情を培うことはできるんだということを教えてくれます。
仲間の死を大好きな人の死を乗り越えていける強さを学ぶこともできるでしょう。
単なる、「ゾンビドラマ」ではないので見る価値必見です。
ゾンビドラマですが、前半と後半で描かれている内容が若干違います。
前半は驚異の対象はゾンビです。それから逃げながら助け合い、生き抜いていく姿が描かれています。倫理観を問われる部分よりも、ふとした事故で亡くなってしまう仲間たちの死への悲しみが色濃く描かれています。
後半は恐怖の対象は人間です。生き残った人間たちが互いにチームを作り、生き残るために殺し合うのです。独裁者のような人が現れたり、道徳観を凄く問われました。前半から好きだった登場人物が次々亡くなっていき、それがあまりに突然で、言いようのない虚無感を感じ始めたので、シーズン8で観るのをやめました
ホラー映画だけあって映像がグロテスク。
間違っても何かを食べながら見るのは厳禁。私は焼き鳥食べながら見たらゲロ吐きそうになりました。
しかし、ストーリーはたんなる人類vsゾンビのやるか食われるかの安っぽい内容ではなく、極限状態に追い込まれた人間は理性を保てるか、人道的な行動を行えるか、感情の変化を表現した人間サスペンスの一面もある興味深い作品でした。
もし、自分が極限状態に追い込まれたら理性を保てるか？と考えさせられる奥の深いホラー映画でした。
