心理学と刑事ドラマの要素がありとても面白いです。主人公は過去に大きな闇があるが、ユーモラスで頭が良いです。周りのキャストも魅力的です。シーズンごとになぞは残るが基本的に一話完結です。面白いので何回もリピートしています。
CBIの一員で犯罪心理学者のパトリック・ジェーン(サイモンベイカー)初登場。
警察に所属しているとは思えないユルさと自由さでするりと被害者の心の内側へ滑り込み、一瞬の反応から真犯人を導きだしていく手並みは本当に鮮やかで、見ていて興奮してしまう。
それにしても被害者宅でサンドイッチを作ってお茶をいれ、勝手に食事をしているにも関わらず家主から自然と話を聞き出す流れは何度見ても鮮やかすぎて笑ってしまう…(笑)
そんなユルさの裏で、ジェーンには深い恨みのもとずっと追い続けている殺人犯がいた。
それが1話のタイトル、レッド・ジョン。
今後、事件がどう展開していくのか楽しみでならない。
全シーズン観てるけど面白かった!
観る前は「メンタリストとは?」と思ったけど捜査に関わり方とか見てなるほど!て思ったよね。
宿敵との戦いとか周りの人間関係とか捜査はもちろん事件以外でもハラハラしたりもどかしいー!と思ったり色々な楽しみ方があると思う。
個人的にはジェーンのリズボンへの告白シーンが大好きで何度も繰り返し観たよね。泣きながら(笑)