CBIの一員で犯罪心理学者のパトリック・ジェーン(サイモンベイカー)初登場。
警察に所属しているとは思えないユルさと自由さでするりと被害者の心の内側へ滑り込み、一瞬の反応から真犯人を導きだしていく手並みは本当に鮮やかで、見ていて興奮してしまう。
それにしても被害者宅でサンドイッチを作ってお茶をいれ、勝手に食事をしているにも関わらず家主から自然と話を聞き出す流れは何度見ても鮮やかすぎて笑ってしまう…(笑)
そんなユルさの裏で、ジェーンには深い恨みのもとずっと追い続けている殺人犯がいた。
それが1話のタイトル、レッド・ジョン。
今後、事件がどう展開していくのか楽しみでならない。