日本のSF史をズタボロにした駄作。才能がない奴がナニ創ったってムダ。しかも原作をひたすら改悪したのは冒涜でしかない。
最終的にSFどころかただの低レベルなアクションものに成り下がって終わる(笑)
ポリシーはないのか?これでNetflixが買うはずもない。
プロメテウス・ウイルスをまき散らし、バイオテロを起こそうとした榊原(加藤雅也)。小比類巻(ディーン・フジオカ)や長谷部(ユースケ・サンタマリア)の活躍でなんとかテロを阻止。小比類巻と最上(岸井ゆきの)の目の前で自らウイルスを自身に注射した榊原は結局、死亡。その場にいた小比類巻と最上が口を鼻を抑えていましたが、感染しなかったようで…。無事に小比類巻の娘・星来が戻ってきてよかった。みんなの笑顔があふれたラストシーンはなんともほっこりしました。
小比類巻(ディーン・フジオカ)と最上(岸井ゆきの)らがテレビ番組の企画で幽霊について調査。うさんくさい心霊研究家・諏訪(ダイアモンド☆ユカイ)と最上がバチバチ!軍配は科学対策室解散!見事な検証には拍手!「わからないものは怖い」と幽霊を怖がる最上がちょっとかわいらしく思えました。諏訪が心霊研究家になった理由も悲しい理由があり…。亡くなった妹が自分のもとにやってきたことがきっかけでオカルトの道へ。妹が会いに来てくれたことを信じたいという優しい兄の横顔が印象的でした。
小比類巻(ディーン・フジオカ)の妻・亜美(本仮屋ユイカ)の母・聡子役が石野真子さん。今クールのドラマで石野真子さんが母親として登場しすぎでは(笑)思わず「え、また石野真子!?」とツッコんでしまいました。BS松竹東急の「いぶり暮らし」ではヒロインの頼子(志田未来)の母・美奈子、フジテレビ「やんごとなき一族」ではヒロインの佐都(土屋太鳳)の母・良恵。私が確認したのは3番組ですが、もっとあるかも!?(笑)1週間で3回も母親役で石野真子さん。以前、光石研さんが父親役で同じクールで複数掛け持ちしていたのを見ましたが…。ある意味すごい売れっ子!!