ナノマシン…夢のような機械。これは遠い未来には実現するのだろうか。その開発段階のものを殺人に利用した君塚(板谷由夏)。それは母親として死んだ娘の遺体をなきものにしようとした元夫が許せなかったから。まさかあの不気味なのっぺらぼう事件の真相に切ない親子愛が絡んでいたなんて。血液が完全に抜き取られていた女性の死体は小比類巻(ディーン・フジオカ)の妻・亜美(本仮屋ユイカ)なのか気になりますね。
最上(岸井ゆきの)のファインプレーで見事に君塚(板谷由夏)を逮捕。あっぱれでした。「さすが、最上博士」。いつもの小比類巻(ディーン・フジオカ)と最上との晩餐。赤ワインに厚切り骨付き肉。反省会をしつつ、肉にかぶりつく最上博士の脇でワイングラスを傾ける小比類巻。ムール貝のワイン蒸しでしょうか。どれもおしゃれでおいしそうでした。毎回ほっこりするこのシーンが毎回楽しみ。
何か、今回もイマイチ、引き込まれなかった💦
板谷由夏 と 加藤雅也 の出演も、あまり、パッとしなかった💦
前回で興味も薄れて、作業しながら観る感じになったけど、岸井ゆきの の演技だけで楽しんで観てる。
前半の科学をテーマにした作風も薄れてきたな💦