最上(岸井ゆきの)と過去に研究のパートナーだった速水(栗山千明)が変死。最上が科学界を離れたきっかけが明らかになりました。元研究仲間の速水が大好きだったいちごを食べながら、日本酒とともに静かに偲ぶ最上。思わず涙があふれた彼女にそっとハンカチを差し伸べる小比類巻(ディーン・フジオカ)。いつもはにぎやかなディナーシーンがセンチメンタルだったのが印象的でした。
最上(岸井ゆきの)が発見、速水(栗山千明)とともに研究を進めていたプロメテウス・ウイルス。最上は危険なウイルスの作用を知り、研究を中断していました。封印したはずの恐ろしいウイルスですが、カーン(安藤政信)たちの手に渡っていないとよいのですが…。一瞬で老化が進んで死んでしまう…。そんな最期嫌ですよね。あのウイルスの画像が「20世紀少年」のともだちみたいに見えました(笑)
何か、あっという間に終わって、よく分からないまま終わってしまった💦
今回は、ウイルスがテーマだったので、コロナウイルスがタイムリーだから、それに合わせたのかな?
しかし、小比類巻の亡き奥さんの蘇生展開が、なかなか進まないが、どうなるんだろう?