全部中継されてる、の流れでスタジアムのビジョンにまで映されててのに思わず笑ってしまいました(笑)。警察関係者しかいないスタジアムに流す必要はあったのか…(笑)。
でも、ずっと一緒にいたカメラマンがやっと役に立ったということですかね。
猿渡が根っからのサイコパスであることはよく分かりましたが、キャリアだからといって過去の犯歴をどうやって隠してきたのかが知りたいところです(笑)。
全部中継されてる、の流れでスタジアムのビジョンにまで映されててのに思わず笑ってしまいました(笑)。警察関係者しかいないスタジアムに流す必要はあったのか…(笑)。
でも、ずっと一緒にいたカメラマンがやっと役に立ったということですかね。
猿渡が根っからのサイコパスであることはよく分かりましたが、キャリアだからといって過去の犯歴をどうやって隠してきたのかが知りたいところです(笑)。
クライマックスに向けて、動きがあるようでないような印象になってしまいました。次回が最終話ということで全10回の放送のうち、次に向けての深すぎる踏み込みのようだなと感じたのが今回を含めて3回はあったでしょうか。
前回少しだけ「善い警察官」の顔になった猿渡、今回正体がわかってからのギャップはなかなかよかったです。ずっと怪しくて不穏だったので、正解が最初からぶら下がっていたような気分ですが(笑)。
課長さんが確実に死ぬであろう流れで先週から続いてやっぱり亡くなってしまったわけですが、その辺の描写がずいぶんあっさりだなぁと思ってしまいました。もうちょっと「惜しい人を亡くした」感があってもよかったような。
ちょっと久しぶりに感じた志村の暴れが楽しめました。そこのアクションもあとで言われていた通り、粗暴なところが少しずつ変わっていけてるのかな。
一番最初に怪しまれていた課長さんが最後の最後で。これまでの言動から考えると捜査一課の裏切り者が誰なのか、キリコには目星がついててもよさそうなんですけど。彼女が得意なのはあくまでも対クリミナルズだけということなんでしょうか。
クリミナルズとの対決が描かれたのはよかったのですが、裏切り者探しのターンに入ったと思っていたのでちょっと停滞した印象もありました。
協力路線が強まったようでいて、やっぱり本心がつかめないキリコ。彼女の狙いはハッキリしましたが、これをラストまで引っ張るのか、はたまた違った展開が待っているのか、どっちでしょうね。
序盤からずっと気になっていたんですが、安野さんの妹さんめちゃくちゃ事件にツッコみすぎでは…。元刑事の身内で記者とはいえ、志村にもホイホイ接触しすぎなのがどうしても気になります。結局事件に巻き込まれそうですしね。
ずっとクリミナルズの路線でいくのかと思っていましたが、折り返し地点でインビジブルの狙いのようなものが見えてきてしかも本物が登場しました。これからはキリコVSキリヒトの図式になるのでしょうか。
キリコのファッションも毎回見ていて楽しい野ですが、今回のカッチリ系黒服は髪色とあっていて今までで一番似合っていたかも。
キリコの目的が明らかに。果たして彼女のもくろみはそれだけなんでしょうか。犯罪コーディネーターということはクリミナルズとこれまで関わってきたのでしょうし、クリミナルズを追うことで何か達成したいことがあるとは思っていましたが。もっと言えば、キリコが犯罪コーディネーターの道を歩み始めたのにも、今回追っている人物が関わっていそうな予感がします。
アクションシーンは見応えがありましたが前回の粉塵爆発といい今回のプール感電といい、トリックというか解決・打破に至る方法が昭和生まれにはちょっと古く感じてしまいます。特に今回は1対1の対決シーンで安心できる俳優さん同士だったのでよかったです。
クリミナルズをひとりずつ潰していく軸だけでは弱いので、今後新しい軸が出て来ればもっと深みが出そうですがどうでしょうね。
バディが本格始動するかと思わせたところで、またとんでもないピンチに襲われて続くとは…。刑事系ドラマは1話完結が多いこともあって、なかなか気が抜けません。花火師、調教師に演出家と、クリミナルズには職業や肩書きのような名前が続くんですかね。
裏ですべてを操っていそうなインビジブルはこのまま警察も操り続けるのでしょうか。これも多分なんらかの裏があるんでしょう。
今回の事件はさっそく次回に持ち越し。3年前の刑事が殺害された事件をベースにして、何人かのクリミナルを取り上げるという感じなんでしょうか。ラストで不穏な殺され方をしていたのも気になります。
高橋一生さんの荒々しく感情をバンバン表に出すような役どころは最近では珍しいですね。正義に燃えるところがあるのは「天国と地獄」での入れ替わったあとを思い出しました。