初めて乗る車両、初めて訪れる駅舎に対して「なんの思い出もないのに愛しい」という感情。自分にとっては初めて触れるけれども多くの人々の役に立ち、愛されてきたことは事実。古い駅舎がその役目を終え、取り壊される前に訪れておきたいという気持ちはそれだけ「鉄道」というものに対する愛情が深い、リスペクトの念があるからでしょう。それも場所が北海道って愛の深さがハンパない!道子(玉城ティナ)と甲斐(栗原類)も。それだけ愛せるものがある、分かち合える人がいるって幸せなことだと思います。
初めて乗る車両、初めて訪れる駅舎に対して「なんの思い出もないのに愛しい」という感情。自分にとっては初めて触れるけれども多くの人々の役に立ち、愛されてきたことは事実。古い駅舎がその役目を終え、取り壊される前に訪れておきたいという気持ちはそれだけ「鉄道」というものに対する愛情が深い、リスペクトの念があるからでしょう。それも場所が北海道って愛の深さがハンパない!道子(玉城ティナ)と甲斐(栗原類)も。それだけ愛せるものがある、分かち合える人がいるって幸せなことだと思います。
以前、第1話の北海道・比羅夫駅で道子(玉城ティナ)が出会った甲斐(栗原類)が再登場!まさかふたりがこの出会いをきっかけに連絡を取り合っていたとは!そして甲斐が道子の別名「YUIオタ」であることが発覚!!「写真もいいけど、添える言葉もいい。YUIさんに会いたくて旅をしている」とベタ惚れ。YUIオタを前に引きながらも、自分の作品を見て喜んでくれている道子はうれしかったはず。でも、それを出さないのが道子。粋だなあ。それにしても、あの赤いコートの女性は一体…。「あの待合室は幸せだったんですね。誰かに惜しまれてなくなるなんて幸せじゃないですか」これは考察しがいがある(笑)