残念ながら、自分は、後半は、怠くなり、楽しめなかった💦
恋愛展開よりも社長の成長物語を軸にストーリーを期待していたのでその期待が裏切られたので、本当、残念だったな💦
恋です に続く同枠の2作連続での傑作にはならなかったな💦
就任会見前に雛子(高畑充希)と大牙(志尊淳)のシーンがよかった。雛子のスピーチ原稿を舌打ちしながら用意する大牙。「私のことよくわかってるの、大牙くんでしょ」「持つべきものは大牙くんだよね」…大牙、大牙の応酬。あんなに顔が近づいて、周りに人がいなかったらキスしちゃうよね…。ってしないから、就任会見直前に(笑)でも、大牙は「目の前のチャンスをものにしようかなって」ってしてしまう。ふたりはいつのまにそんな関係に!?ゲームのチカラなのかしら。とにもかくにもおめでとうございます!
浅海(松田翔太)が雛子(高畑充希)の窮地を救ってくれたと思ったら、「アフリカで学校を作りたいから、一緒に来て欲しい。君と一緒に生きていきたい」ってプロポーズ!?アフリカ?学校?そんな夢語ってましたっけ、浅海さん(笑)そりゃ断るでしょう(笑)からの、次期社長という超特大のムチャブリをする浅海。でも、これは「リレーションフーズ」での雛子の実績、そして伸びしろを見込んでの抜擢。「ムチャブリ」ではなかったはず。雛子は第1話から比べてずいぶん成長しました!
大牙(志尊淳)の嫉妬がとてもかわいらしく、かわいそうだった今回。リモートで打ち合わせがしたいという大牙。本当に雛子(高畑充希)のことが好きになってしまったんですね。しかし、雛子の家には浅海(松田翔太)が…。雛子宅に来て、浅海に部屋に結構着ているアピールをしてマウントを取り始める。そして、遊園地に行ったことに嫉妬する。浅海が雛子を映画に誘うと「俺も行きます」と張り合う。カレーが食べたいとせがむ。そして、「1日目のカレーが食べたかった」と子犬のような悲しい顔をしていた大牙。雛子の思わせぶりというか、煮え切らない態度が大牙を深く傷つけている。いくらなんでもかわいそうすぎますよ!
おふくろの味も知らない、遊園地にも行ったこともない浅海(松田翔太)。中学を出てから、一度も家に帰っていないことが判明。中卒で雇ってくれるところがないから、自分で起業したことを雛子(高畑充希)に明かしました。雛子の隠されていないコーヒー味のカレーをおいしそうに食べる浅海。そして「君といた数日間が幸せだった」「2日目のカレーはさらにおいしかった」と言い残して去った浅海。誰も信じずに生きてきた浅海には友人や身寄りがないはず…。もう少し甘えさせてあげればよかったのになあと思いました。
大牙(志尊淳)が雛子(高畑充希)が大接近!!泣いて帰ってきた雛子を抱きしめたり、休日にケーキを買って押しかける大牙。雛子とゲームがしたいと言い出し、さらに料理を作り出す。キッチンで雛子をバックハグ気味に寄り添い、袖が濡れないようにまくってあげる大牙。「あなたのこと嫌いってわけじゃないです」「俺といると楽しくないですか?」不器用な大牙の愛情表現の波状攻撃が理解できず、ただただ困惑する雛子。それは「好き」という一言がないからと誰か大牙に教えてあげて!(笑)でも、「好き」の言葉の代わりにキスという行動で気持ちを伝えた大牙。大胆!!これが吉と出るか、凶と出るか…!?
浅海(松田翔太)と元彼女・凛々子(優香)の抱擁を見てしまい、傷ついた雛子(高畑充希)。泣きながら帰宅した雛子に好きな気持ちを一方的にぶつけまくる大牙(志尊淳)!それも不器用なぶつけ方で、受け取る雛子も鈍感だから、変な空気に。「あなたのこと嫌いってわけじゃないです」ってモヤモヤさせる言い方!そしてもうひとり、仕事が出来て恋は不器用な男パート2。浅海の雛子への凛々子との抱擁の言い訳がヘタ過ぎ。いつものカリスマ性はいずこへ…雛子の前で恋のことになると急にポンコツになる。愛しいったらありゃしないイケメンふたり(笑)
母の令子(草刈民代)に「計画的に生きなさい」と子どもの頃から言われ続けてきた雛子(高畑充希)。生まれてから死ぬまでの人生の計画表を書かされ、計画通りにやらない雛子に「あなたのためを思って言ってるの」「このままだと一生ひとりだよ」と自由を重んじる雛子が言われてイヤな言葉をどんどん吐いて追い詰める母。「子供の頃から我慢してた」という雛子。行き当たりばったりの生き方は父親譲りだったんですね。娘の自由で行き当たりばったりなやり方が仕事で功を奏したのを見届けた令子。行き当たりばったりの人生もいいと娘と父を受け入れて本当によかった。令子のおかげで雛子と浅海(松田翔太)、大牙(志尊淳)の三角関係がまた...
浅海(松田翔太)の誕生日をお祝いしに、思い切って社長室に行った雛子(高畑充希)。雛子からバックハグしていい雰囲気になったふたり、これは進展するのか思いきや…。「終電大丈夫?」と浅海が残酷な言葉を。仕事はできるが、女心が完全にわかんないやつなんですね。居酒屋で大牙(志尊淳)にも「好きになるってどういうこと?」と聞いていましたし。ホッピーもホッケみたいに言ってたし(笑)天然で天才肌なんでしょう。気になったのが野上(笠松将)のセリフ。浅海に「大切なものを奪われた」と。もしかしたら、女がらみなのかもしれないですね。
いきなりワインが飲みたくなったと山梨の旅館に現れた浅海(松田翔太)。そして旅館に一泊。これはもう雛子に会いに来たでしょう。ふたり並んでフルーツ牛乳を飲んでたふたり。お似合いでしたね。今回の騒動でメンバーたちにそっぽを向かれ、孤独を体験した雛子。「誰のことも信じなければいい」とつぶやいた浅海から深い孤独を感じ取り、シュークリームにローソクを立てたバースデーケーキ風で誕生日をお祝い。「こんなへんなの初めてもらったよ」と正直過ぎる感想を言う浅海(笑)でも、ちょっとバックハグからの「社長には私がいます」は急すぎて驚きました(笑)で、雛子への気持ちが確かになった大牙(志尊淳)はどう動くのか!?
「浅海社長(松田翔太)のマネすればいい社長になれる」と途端に仕切りスイッチが入った雛子(高畑充希)。社長が望む圧倒的な体験ができるイベントをは日本各地の名産品を使ってのフレンチフェア。これを嗅ぎつけた野上(笠松将)も同じようなイベントを開催。これは専務の葛原(坪倉由幸)が圧倒的に怪しい!!チームへのムチャブリで嫌われてしまった雛子。まさか敵陣・野上フーズに食材を頼みにいくとはトホホな社長。でも今回の一件で「みんなが社長にしてくれているから」ということに気づけたのはよかった。成長成長。
1900円から85000円のプレミアがついた伝説のワインを巡る騒動を描いた今回。そのワインを製造する山梨のワイナリーに契約を取りに向かう雛子(高畑充希)と大牙(志尊淳)。特急でふたり並んで駅弁を食べ、終電を逃して旅館に2泊。旅館では山梨ワインをしこたま買い込んで試飲。なんともうらやましいシチュエーションでした。たしかにいきあたりばったりで生産性のない大胆な行動で社員たちを振り回し、結局ゴールを決める雛子。本社でバリバリやりたいのにとうんざりする大牙に激しく共感。ぬるく生きてる雛子が嫌いと言っていましたが、そういう風に生きられない大牙はうらやましく、そして悔しいことに心を惹かれてる。だから...
今回は「仕事と恋」の両立がテーマでした。6年間彼氏がいなかった雛子(高畑充希)。高校の同窓会で再会した同級生の加賀美(浅香航大)とデートでの浮かれっぷりがかわいかったですね。さりげない「雛子ちゃん呼び」は確かにうれしい!!しかし、加賀美がどんどん重くのしかかる。。勤務中のメッセージのラリーが多い!!ランチで食べたガパオライスのドヤ顔写真。女子か!!そして極め付きは指輪と結婚前提に付き合って欲しいとの手紙セットを押しつけからの、「今すぐ俺か仕事か選べ!」発言。これはドン引きですよ、加賀美さん。焦るのはわかりますが、、。別れ際、指輪を返してくれってまた。。結婚しなくて正解でした(笑)
レストラン「プチボナール」開店準備のバタバタで少ーし距離が縮まったような雛子(高畑充希)と大牙(志尊淳)。開店準備を任されていたにも関わらず、失態をおかして落ち込む大牙を励まそうと居酒屋に呼出した雛子。ふたりが酔っぱらって大喧嘩!でも本音でぶつかり合えたという点ではよかったのかな。そして、謎が深すぎる浅海(松田翔太)社長。新入社員研修の頃から雛子に目をつけていたのか。そして、企画書の使い回しも見抜いていたのか。計算高い浅海に限って野上(笠松将)が手がける競合店のリサーチを出店前に行っていないわけはないはず。雛子の実力を引き出そうとしてわざと窮地に落としたのか?店を去る前の頭ポンポンはいっ...
いよいよ雛子(高畑充希)社長以下、チームが手がけた「プチボナール」が開店!ホームページレイアウトからナッツ、ワインまで本当に「決断」することが多いんですね、社長は。大変!で、雛子が部下・大牙(志尊淳)に丸投げを決断。そりゃ、デキる男でもあれだけの量を任されたら見落としちゃうよね…。1200円であれだけのフレンチのランチが食べられるなら行きたい!!ああいうお店が近所にあればいいのに。競合店の「リストランテベーネ」的な店も欲しい!起死回生策、土日ファミリーデーは当たりでしたね。幼い頃からフレンチを食べるなんて子供の食育にもよいかもしれません。
うーん、イマイチ。…なんでだろう?
お仕事ドラマは、どちらかといえば好きな方なんだけどな…。
役者さんたちはそれなりにイイ感じの方々がそろってましたが。
松田翔太の役柄(なんでもカンでも任せっぱなしで人の気持ち気にしない社長)が気に入らないのか?
それとも、志尊淳の態度が気に入らなかったのか?高畑充希はいつも通りなので良いとして…。
うーむ、いきなり(たぶん)大手上場企業の社長が、無茶ぶりで子会社の社長に何も教えず、いきなり秘書を充てるという、ベースのストーリーが気に入らなかったのかもしれない。
これから、いろいろと苦労をして、フレンチのお店を繁盛させていき、挫折と成功の繰り返し...
やり手だけど気まぐれワガママ社長の浅海(松田翔太)に振り回される30歳の社長秘書・雛子(高畑充希)。突然、昔書いた企画書が採用され、新たな外食部門の新社長に。新会社のチームメンバーがワクワクする俳優ばかりでした!頼りない新社長を支える総務・宮内(荒川良々)、バチバチ雛子と火花を散らす25歳のキレもの企画担当・大牙(志尊淳)、明るく陽気な2児のパパの営業・田辺(忍足修吾)、他人の子供の写真嫌いなクセもの経理・深山(山田真歩)。雛子と大牙、独身そうな?宮内と深山の間で恋が生まれたりするのかしら!?
帰宅したら、ビール飲んでゲームするのが幸せな30歳の社長秘書・雛子(高畑充希)。若手の頃に作成した企画書が通り、新社長に大抜擢。会社に入ったころはやる気満々で頑張っていた。そして自分に期待もしてたあの頃。しかし、なかなか結果が出なくていつのまにか「目の前のことをこなすことで精一杯」「これじゃダメだってわかってるんだけど何をどうしたらいいのかわかんない」状態に。まさに今、この状況だよ!!と共感する人は多いと思う。雛子がどんな風に変わっていくのか、周りの人を変えていくのか楽しみでなりません!