シーズン1は、シーズン2以上に惨い展開が多く、何とも言えない感じ。
特に、主人公の樋口(唐沢寿明)の最愛の相棒の透(増田貴久)が亡くなったのが衝撃すぎて、正直、シーズン3はやっても、真剣には観れないだろうな。
久遠京介役の 安藤政信 の演技は良かった。
最終回
久遠(安藤政信)のバイタリティーがすごすぎて圧倒されました。
そして、樋口(唐沢寿明)への固執がすごい。大人になりきれていないん
でしょうね。だから、母親もエンバーミングして、自分の手元に置
いていた。お互いに子離れ、親離れが出来なかったのかなと。
白塗りもスマイルという言葉も母親の影響。
虐待されても大好きだったんでしょうね。
父親のいない、わからない久遠は父親かもしれない男たちを殺害する
ことで復讐が終わりではなく、多くの関係ない人々を巻き込む
困ったちゃんでした。
多くの人々の悪意を操作して、爆弾を爆破させる…。
その悪意を発生させるために高層マンションの住人の年...
第10話
久遠(安藤政信)VS樋口(唐沢寿明)が直接対決!
しびれましたが、いろいろ気になってしまって。。
・久遠は108個の爆弾をたったひとりで仕掛けたのか?
・久遠は最上階の部屋に火が点いたドラム缶とか焼き印とか
大量の荷物を持ちこんでいたけど、どうやって持ち込んだの??
久遠はスーパーサイコパスなのでこんなこと朝飯前でしょう(笑)
久遠は最後まで虐待していた母の幻影を見つつ、
母の口癖「スマイル」を口ずさんでいました。
とんでもないマザコンです。もったいない!
愛する母の名誉のために、乱暴した当時の少年たちを拉致して
殺害。ものすごい執念。
久遠をひどい目に遭わせた...
第9話
今まであちこちに張り巡らされてきた伏線が回収され、
白塗り野郎こと久遠(安藤政信)の怒り、殺人の目的が判明した今回。
あまりにもかわいそうな人生を送ってきた久遠。
彼を白塗り野郎へと変貌させた出生の秘密や母親との悲しい過去が明らかに。
コンテンポラリーダンスは舞踊家の母の血だったのですね。
素人っぽくないなとは思っていましたが、伝統的な舞踊の家元の娘であった
母親の踊りを見ていたのでしょう。
ECUのオリラジ藤森慎吾くん似の緒方くん(田村健太郎)やっちゃいましたね。ハッキングの腕が仇になってしまうとは。。
点と点が線になり、久遠の正体や殺人の目的が判明し、
いよいよ樋口...
第8話
橘(真木よう子)の恋人、重藤がなんと生きていた!
久遠(安藤政信)により、命を助けられ、妹を殺した男への復讐をさせるという。
久遠により、死の恐怖を味わい、なんとか復活。重藤の命をもてあそぶ久遠は本当に最悪。
橘が重藤に生きていて良かったと声をかけ、涙を流しながら手錠をかけるシーンは切なすぎました。
しかし、久遠が海の見える場所などで踊るシーンは素敵でしたね。
久遠が全身やけどを負った重藤の憎悪に火をつけるシーン。白塗りの久遠は映画「ジョーカー」に見えました。
そんなおどろおどろしいなかで、透(増田貴久)が樋口(唐沢寿明)の息子に残したメッセージのキラキラ感は半端なか...
第7話
前回出てきた、白塗り野郎こと久遠京介(安藤政信)の母親の
カビにまみれた足。今回は顔までガッツリ登場。
解剖医の久遠がエンバーミングを行っていたおかげで顔色は緑色ですが
美しいままで保存されていました。本当に怖い!
後半で久遠の自宅に警察が駆け込んだところ、もぬけの殻。
母親の遺体までキレイになくなっていました。
一緒にどこに連れてった!?
最後に黒い手袋をはめて屋上で踊る久遠を見ながら、
母親の遺体はいったいどこに…と気になって。。来週は出てくるのかしらw
橘(真木よう子)が指令室を出て現場へ。圧倒的に面白いですね。
外に出て、いろんな声を聴いて真相に迫る方が。
...
第6話
今回は本当に怖いシーンが多かった!
とにかく「怖い!!!」の連続で怖がりの方は思わず目を
伏せてしまうシーンが多いかもしれません。
生配信中に配信者とカメラマンを襲ってきた女子高生の映像が怖い!
まるでゾンビのような動き。思わず目をそらしてしまいました。。
その女子高生をドラッグ漬けにして映像配信に使っていた配信者が怖い!!
自らもドラッグを使い、配信し続け、
逮捕後も再生回数を気にし続けていました。
白塗り野郎こと久遠京介(安藤政信)の母親が怖い!!!
足元しか映りませんでしたが、生きてはいない人の足の色でしたよね。。
白塗りでなく素顔のまま舞う安藤政信さんの姿は素...
今回の声優ゲストは梶裕貴くん!
おーっ!スゲーところを起用してきますなー。
次の声優さんは誰かなー?というところだけワクワクですが、さて。
原作が韓国ドラマで、見てはいないのですが…。
日本ではあり得ないシチュエーションやツッコミどころが多すぎるのは、原作を日本風にカスタマイズしてないからなのでしょうか?
唐沢さんが主役なので、やはりあり得ない設定の「24」を彷彿とさせてしまいますが…あれも、設定のジャパンナイズが失敗した例かと思いまして。
白塗り野郎の行動や犯行、事件現場の設定(今回であれば古井戸)も不自然、
低予算のせいなのか、制作陣の力量不足か、ここまで違和感の多いドラマはな...
第4話
今回も結構血が流れてましたね。
デートDVの被害者の女性たちの復讐劇。
ECU室員の知里の元恋人・前園にはとんでもない過去がありました。
かつてハマっていたゲームに登場するキャラクター
ホテルクラーク、CA、看護師、警察官と同じ
職業の女性たちと交際し、暴力をふるっていた前園。
CA役で元乃木坂46の堀未央奈さんが登場!
返り血を浴びながら、前園をめった刺しにする演技は圧巻でした。
そして、今回は出て来ないのかなと思っていた白塗り野郎。
安藤政信さん!?ですよね。
あのもじゃもじゃヘアと狂気をまとったオーラ。
火の前で踊っていたのも安藤さんだったのかしら?!
...
第3話
ピエロの姿で子供に近づく男が…。
それも女の子ではなく男の子をターゲットに。
今回もトラウマ級の怖いシーンがふんだんに。
男の子にロングヘアのウイッグ、ドレスを着せて爪を切る。
さらに深爪して、地がにじんだ指先を口に含むという。。
それもピエロメイクで。
怖すぎます!
男は逮捕されましたが、樋口(唐沢寿明)の息子のように
未遂とはいえ、被害にあった男の子の今後が心配です。
今回気づいた点が一点。
ECU緊急指令室のメンバーの緒方(田村健太郎)が
オリエンタルラジオの藤森慎吾にキャラと見た目がそっくり
だということ。
あれ?藤森さん出てましたっけ?と思うくらい。...
第2話
衝撃的な事件、出来事が次々と起こる「ボイスⅡ」。
それもトラウマ級のものばかり。。
樋口(唐沢寿明)の息子・大樹を拉致した白塗りとの対決。
樋口が一時助けるも、白塗りの爆弾で再び拉致。
そして謎の3日後に解放。
この3日間で大樹は何をされたのか。
解放されたときには焼き印が推されていて、外傷性ショックで
目を覚ましていない状況でした。
目を覚ましたときには、白塗り教信者になってそうで怖い。
白塗りの目的はあきらかに樋口。
白塗りの手口は
憎しみを持つ者の心に火を付けることと言っていました。
そして、もうひとつ気になるのがまっすー演じる石川。
白塗りの手下...
とにかく唐沢さんが走る走る!!
先日放送されていた「24」の日本版がまだどうしてもよぎってしまいますね(笑)
でも、アクション、銃を持つ姿はかっこいい!
今回は子どものために、刑事を退くも復帰して活躍する樋口彰吾を演じます。
そして樋口とともに活躍するのが、通報から10分以内に被害者を救出する初動捜査に特化した部署の室長、橘ひかり(真木よう子)。
音からさまざまな情報を分析できる特殊な力を持ったひかりは、第1話で上司で恋人の重藤を救えず…。
重藤が出てきた途端、なんとなくこの人、殺されるな…という予感がしました。
予感がはずれてほしいと思いつつ、見ていたんですが。。
心に...
第1話
まるで映画のような迫力。
ハラハラドキドキであっという間でした。
正体不明の白塗り男率いる謎の集団がとにかく怖い!
カルト的な宗教じみた、狂気を感じる集団たちの殺人方法が本当に怖い!!
黒いマントをまとって、火の周りで踊り狂う姿は今晩夢に出てきそうです。
音から事件を解析するボイスプロファイラーの橘ひかり(真木よう子)と現場から離れていた元刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)が再びタッグを組んで捜査。
第1話から事件が3つも発生!
妊婦人質立てこもり事件が起こったあと、
樋口の息子拉致事件とひかりの恋人で班長の重藤雄二の拉致事件が同時に発生。
ふたつの拉致事件の指揮を執...