第7話。
今回一気にいろいろな点が線になりました。
日高の両親や出生について、そして気になっていた手紙についても
地元福岡の父から情報を得ます。
日高の共犯とされる「アズマサクヤ」は、日高の生き別れた兄だった!
日高の両親の馴れ初めや陽斗と朔也が生き別れになったいきさつが悲しい。
そして、朔也が陸(柄本佑)の師匠(迫田孝也)の可能性が!?
久米夫妻宅付近で逃げて行ったのは師匠だった!?
師匠のあのボロボロのアパートは伏線だったのか!?
福岡で陽斗の母に幼い朔也が父が借金を背負ったため、
東京に行って出直すと言っていました。
それから、きっと苦労したのでしょう。
師匠は...
謎が謎を呼び、怪しい人物も続々と…。正直「この人かな?」という目星もつきつつ、さらに混乱した回でした。
証拠品は取り返されてしまうし、新たな殺人は起こるし。その上それは、彩子(日高)の想定外のもののようで。
現場がいつもと違って汚れていたことも気になります。
師匠の飲んでいた薬やホクロの有無、双子の兄の所在、珍しく感情的になっている日高、リスト以外の人間が殺されたらしいこと。
気になることだらけで、まだまだ目が離せません!翻弄されつつ楽しもうと思います。次回も楽しみです!
今期1位の座からは正直、落ちてしまって今は今期3位に下がってしまったけど、それでも今作のクオリティーは、全然落ちてないし、むしろ上がってきてる。
そう感じた今回。
謎解き要素は、正直、自分の脳の働きが悪かったんでついていけなかった。
ただ、明らかに、ドラマタイトルの「サイコな2人」という意味も分かってきたし、日高(高橋一生)の双子の兄の東朔也の存在がこのドラマの重要人物となり、彩子(綾瀬はるか)が日高の体としてそれを知る展開が面白いなと感じた。
だから入れ替わり物は最高。
個人的に、徳永えり が、日高の母親役を演じた事は、どんぴしゃなキャスティングで良かった。
日高が後半、今...