最終回は、涙 涙の連続だった。
普段、笑わせてくれるだけに、ラストエピソードがこんな感涙物だと良いね。
てつちん(前原滉)が2年とはいえ、転校してしまう寂しさを1番感じていたのが山ちょ(竹原ピストル)。
泣きじゃくる山ちょの姿に自分も、もらい泣き。
山ちょの涙を見て、皆も泣くのが良かった。
後半、高校からさらに大人になったらそれぞれ、どういう夢を叶えるか話す、直ちゃん達が良かった。
その後、てつちんが行ってしまった後、夕陽をバックに背中を見せる3人が良き。
さらにラストシーンで、直ちゃんが笑顔で走り出すシーンで今作が終わるのが良き。
本当、良い結末でした。
個人的には、...
前回が、かなり神回だっただけに正直、今回はどうかなと思ったけど、安定して面白かった。
はずちんを演じる、岡山天音 もゲスト出演ながら、役に嵌っていて凄かった。
サングラスをかけると大人にしか見えなかったがそれでも小学生あるあるのリアルな感じの小学生を演じていて良かった。
今回も頷く台詞が多かったが、個人的には海パンの紐が取れなくて嘆く、直ちゃんが面白かった(笑)
まあ、最後は、解けて良かったですが。
名前が変わった同士で話す、タケモンと山ちょのシーンが良い。
コミカルな要素の中にもこういう良い意味で、しんみりするシーンを違和感なく入れてるのが良い。
正直、遅れネットであるが...
まさか、ここまで下ネタ多いとはビックリ(笑)
ただ、これがある意味、小学生らしいのかなと思った。
そこをリアルに大人が演じてるというのが改めて、このドラマの面白さだと痛感した3話でありました。
今回だけなのがもったいない、鎌田ますみ役の 堀田茜、塩山光役の 水嶋凛 が、小学生の女子を見事にリアルに演じきっていて感服しました。
特に、堀田茜 の後半の泣きの演技は流石でした。
デリカシーがない直ちゃんであったけど、ますみちゃんは、それでも見直したみたい。
やっぱ、直ちゃんが、ますみちゃんにひたすら、ブラジャーを必死に渡そうとしたり、そのシーンの台詞に大爆笑でした(笑)
山ちょが...
2話も大爆笑でした。
ただ大爆笑だけでなく、泣かせる展開もあるとは恐れ入りました。
前半、まさかの虐めっ子役で、やついいちろう が登場にはびっくり。
合い過ぎて嵌ってました(笑)
そして、きんべの靴を汚してしまった、てつちんが謝らなかった事で、きんべが、てつちんと絶好すると言ってしまった事で悲しむ、山ちょと直ちゃん。
本当、皆、良い友達だと思いました。
結局、ジャンプ対決を経て和解したきんべとてつちん。
良かった。
大怪我したてつちんがリアル(笑)
個人的には、エロ本が絡む台詞やシーンには大爆笑(笑)
ラスト、必死に、エロイ所ではなく、漫画の所を読んでたと訴えるてつち...
期待はしてたけど期待以上(笑)
ここまで真剣に真面目に小学三年生を演じる、4人が最高(笑)
4人共、もちろん凄く良いんだけど、個人的には、まさかの 竹原ピストル が俳優として演技するのもびっくりだが、山ちょが思ってた以上に嵌っていて好き。
4人の演技だけでなく、小学生によくあるネタを盛り込んでいて、「あーこれあるなー」って頷く事が多かったのも良かったです。
個人的には、ジャム教育には、爆笑した(笑)
後、大人(いや、小学生を演じてるが)が自販機をいじってる姿にも爆笑(笑)
実況が楽しくなる作品であるが、それだけでなく、ストレス社会なこの時代の中で、笑ってほっこりできる作品を見...
あんまり前情報を知らずに見たけどおもしろかった!
年齢差のあるキャストながらみんなちゃんと小3男児っぽさが出てて、それぞれの個性も「わかる…」ていう小学生っぷり。
必要以上な演出やキャストがなくて、舞台演劇に近いような感じで世界観に没頭できる。だけど、ちゃんとドラマとしての見ごたえもある。いろいろな制限がありそうな中、テレ東らしく本領発揮してるなと感じました。
渡邊圭祐氏は着実にいい感じで俳優キャリアを歩んでるな~と思うので、このまま堅実に経験を積み重ねていってほしいな。今回も良いです。