やはり上白石萌音ちゃんの演技が突出して上手い!
ここまでコメディー演技を自然に違和感なく演じられる若手女優はいないんじゃないかと思うくらい、、、
1話同様テンポよく進んでいて面白かった。
ただ恋パートよりもお仕事パート重視のほうが面白くなると思う!
初回より、菜々緒 演じる、宝来麗子編集長の超敏腕で毒舌というキャラが確立していってまさにこのドラマは、編集長の策士感が楽しみだなと感じました。
けん玉シーンは正直いるのかなと思ったが、最後、編集長がパーティーのスピーチで言った言葉。
そこに繋がっていくんだなと感じて、上手い脚本と感じました。
個人的には、和泉遥役の 久保田紗友 にもっと出番があってほしいというのが欲であるが今後、何らかの展開があるのかもね。
しかし、潤之介が奈未に言った、ストレートな告白の言葉。
玉森裕太 のキラキラした笑みと相まって良かったです。
次回以降は、編集長にストライキする編集部員って感じかな?
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第2話。
まさか令和のドラマで古き良き「けん玉」が大々的にフィーチャーされるとは。
「私はけん玉チャンピオン、ケンチャンです」と
奈未(上白石萌音) がついたとっさのウソが
ラストまで引っ張られ、まさか6000万円の広告料に結びつくとは。
ぜんぜん想像がつきませんでした。
恐るべし、宝来麗子(菜々緒)。
前回よりも2倍増しくらいで
潤之介 (玉森裕太)のカメラ目線のサービスショットが多かった!
そして、優しい!!
けん玉練習につきあってくれたり、
麗子に頼まれたパズルをやってくれたり。。
彼女のフリを頼んだ御礼でしょうか。
勘違いしてしまいますよね。
奈未が彼女のフリ...
2話はしょっばなから、上白石萌音ちゃん演じるナミの心の声が「バグじゃな~~~い」って、カワイイ。「ヘニャッ・・・ヘニャです・・・」「ノーバリバリですッ!」って全ワードがかわいすぎた。彼女のフリなのに、「このまま彼女になったりして・・・」と想像を膨らましていくナミもかわいいし、ナミは全体的にずっとかわいい。
そこから、ナミと潤之介はいい感じになっていくものの、潤之介はナミに彼女のフリを頼んだのは「実際に付き合わないから」と。「恋に発展しそうな子にこんなことお願いできないでしょ」って軽く言われて、勝手にその気になっていたナミはへこむ。
玉森くん演じる潤之介は甘々だけど、天然タラシなのかな...
思ったよりもお仕事ドラマとしての割合が多くて見応えあります。
もちろん二人の恋も気になりますが、
編集長をはじめとする編集部の面々のキャラが立っていそうなので、
恋よりも仕事の方が見たくなります。
交渉に失敗して、編集長にも「任命責任がある」といってしまうナミはまだ青くて、
社会に出たばかりの新入社員や若い子たちは共感できるんじゃないかなぁ。
ナミの性格や境遇がすごく等身大な気がします。
そして麗子さんはかっこよすぎます。
「あなたは人並みでいいとか言って努力することから逃げてる」
「使えない道具は、使いかた次第」などいちいち刺さる。
成果はきちんと認めて、かっこいい女性です。
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