4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第7話
いよいよアノニマスの正体に迫る回。
警察内部の人間がやっていることがわかってきたので、そうなるとあやしいのは刑事部長の城ケ崎か刑事の羽鳥さんか室長か・・・と考えてたら3人全員がそれぞれに関与していた。
でも、本当の黒幕はまた別の人物。
まあ意外といえば意外だけど、警察の暗部をさらけ出したいという目的を一番強く持っている、ある意味納得の人だった。
やっつけの推理小説みたいに、これまで登場してなかった人が突然犯人として現れるみたいな展開じゃなくて、ある程度予想できるけどいやちがうよな、と迷うちょうどいい位置を示されてて、衝撃の展開!みたいな感じじゃないけどその塩梅がちょうどいいドラマだな...