なんか、最後の終わり方が、あっけらかんとした感じで正直、拍子抜け。
あんなに親友のリカちゃんの死を嘆いていて、マッチングアプリに恐怖を感じていたチアキが、結局、マッチングアプリに再び興味を持っていつものチアキに戻ったのが、なんかなんかな。
ただ、前半のアパレルくんがチアキの話を聞いて泣く姿や後半のチアキの誕生日を、節子と節子の旦那(であったよね?)が祝うシーンは素直に良かったな。
まあ、ハッピーエンドで終わって良かったとするか。
ベンチャーくんにはもう出逢わない事を祈る。
ベンチャーくん(稲葉友)が、逆上してチアキの首を絞めるシーンは、ホラー要素があって凄く怖かった(泣)
ここで今回が終わるのが気になりすぎて放送終了後は、何も手がつけられない状態になりました。
友人のリカ(町田マリー)を失った悲しみからさらにチアキ(山口紗弥加)を追い詰めるさらなる試練に何も言えない状態になりました。
今回を見る限りだと、マッチングアプリが凄く怖い存在に感じてしまった。
最終回、どうなるか分からないがチアキのハッピーエンドを望みたい。
親友のリカちゃん(町田マリー)がチアキ(山口紗弥加)にとって最愛の友人だと思うのが分かるぐらい本音で話し合える関係性が良いなと思った。
だからこそ、終盤のリカちゃんが悩んでいる顔がなんとも辛い(泣)
すっかり、マッチングアプリで出逢った男達と楽しむチアキ(山口紗弥加)が楽しんでるのが良いが、ロミオ君(塩野瑛久)とのデートを楽しむチアキが、リカちゃんのメッセージを見逃してしまう。
次回が怖そう(泣)
しかし、EDダンスは今回は新しいバージョンだったのかな。
凄く良い。
(-ω-;)ウーン
チアキ(山口紗弥加)が、マッチングアプリを楽しんでるのは良いが、自分の体を守ろうとしない所に、今回、印象が悪くなった感じはしました。
役者君(本田響矢)に関しては、強引だっただけにチアキがなすがままにされた。
それはしょうがないとはいえ、次に出逢った、代理店くん(福山翔大)とは体の関係にはならないで、逃げるかと思ったらやられるがままに。
まあこれがこのドラマのリアルなのかもしれないが、なんとも難しい所。
ここまでベッドシーンが多いとは思わなかったから、ドキドキするけどね(そこかいww)
しかし、ED曲の 東京事変 の 命の帳 は、本当良い曲。
ここは、...
初回は、配信で昨年見たが、2話からは完全なる初見。
どう展開していくかと思ったが、相変わらず、良い方は悪いかもだが、マッチングアプリを楽しんでるだけに、男を取っ替え引っ替えして楽しんでる、チアキ。
まあ、これがリアルな世界なのかもですが。
今作の演出で気になるのが、カメラ目線でこちらに話しかけるのがなんか、舞台演劇を見てる感じに思えた。
ここが今作の脚本家さんの面白い所なのかと、調べてみたら、脚本家の 舘そらみ さん、グッド・バイ も脚本してたんですね。
成程、作風がどことなく似てるな。
まあ、完全に似てるとは言い難いが。
節子役で、佐藤藍子 の演技が見れて良かった。
久...
最終回観賞させて頂きました。
なんとも、タイトルだけを見るとただの恋愛コメディに思えるこのドラマ、しかし、内容は全くもって違います
かなりドロッとしてて、普通に少し重めな部分もある作品となっておりました。
しかも、このお話実話らしいのです(多少の脚色はあるとは思いますが)
え、マジ?って感じです
内容をザックリ申し上げますと
38歳の女性が急に離婚を切り出されて、途方に暮れている時に、友人からマッチングアプリを紹介され、恐る恐るアプリで歳下の男性と出会ってみるのですが、それが思っていたものと全く違い、どんどんマッチングアプリにハマっていく
そして、マッチングアプリでの出会い...
山口紗弥加 がここ最近、悪女役を演じる事が多かったんで久々に明るい役を演じていて見てて新鮮さを感じ良かったです。
内容としては、男性目線から見ると、彼女が演じる、松本チアキの役柄的には、まだ若干好きになれない部分もあるので今後の展開次第かもしれないですね。
マッチングアプリで出会ったとはいえ、数人の男性とデートする様子はなんか若干、引いてしまうのだが(汗)
ただ、コミカルな感じで見やすいんで肩の力を抜いて見れるドラマには感じました。
後、東京事変 が歌う、命の帳 に乗せて、山口紗弥加 が男性ダンサーと絡みながら踊って徐々に服を脱いでキャミソール姿になるED映像は、エロくてドキドキ...