思ってた以上に大団円な最終回でびっくりでしたが、シーズン2のあのラストより無理強いな展開あっても後味が良いラストで良かったかも。
朝子ちゃん(倉島颯良)、拓真君(後藤田しゅんすけ)、雪乃先生(新川優愛)の3人。
一気に3人のエピソードを1時間で解決してしまいましたが、やはり正直な感想言うともう1時間は欲しかったかもね。
真由子ちゃん(井本彩花)も白血病が治る傾向になってるみたいですし、こちらも良かった。
ラストのさくらさん(真矢ミキ)が岡林さん(鶴見辰吾)との恋がうまくいくかと思ったら岡林さんが再婚相手と結婚してしまったオチは面白かったです。
やっぱ、そううまくいかないよな。
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真由子ちゃん(井本彩花)の白血病展開は、これで一時的な決着を迎えたのか。
最終的に兄貴の骨髄を移植しない事を選んだ真由子ちゃん。
それが正しい選択肢なのか分からないがあんな反省もしなく酷い事をした兄貴の助けは借りたくない。
そう思いたい真由子ちゃんの気持ちを尊重させたいよね。
結局、抗がん剤治療の選択肢を選んだ真由子ちゃん。
いつか、治ってほしいなと感じます。
今回、みどりちゃん(hibiki)の壮絶な過去も明かされ、彼女の活躍も多く楽しめました。
次回、いよいよ、最終回ですが、朝子ちゃん(倉島颯良)、拓真君(後藤田しゅんすけ)、雪乃(新川優愛)の3人のエピソードの決着が一...
希望ちゃんの裁判が勝利とならず、和解する結論で終わってしまい、正直、後味が悪い形で彼女の件が終わってしまったのは残念でならない。
母親の気持ちも分かるが、やっぱ、希望ちゃんの気持ちを分かってほしかったな。
希望ちゃんが、さくらさん(真矢みき)の親子丼を食べるシーンも良かったが、希望ちゃんが、ミートコロッケをハチドリの皆を仕切って作るシーンも良かったな。
ハチドリを去って行った希望ちゃん、養護施設でも元気でねと言いたいです。
改めて、希望ちゃん役を演じた、清水香帆 の演技に魅了されました。
これからが期待できる女優さんだな。
後、ハチドリの皆が希望ちゃんの裁判に来たのも良かった...
兎に角、約1時間泣き過ぎて、今回が全3シリーズ中、1番の回だと素直に感じました。
真由子ちゃんの兄貴である、祐二(金井浩人)にイライラし、こんな兄貴が、真由子ちゃん(井本彩花)の命を左右するドナーの相手なんて、胸糞悪い展開に辛さを感じました(泣)
今後、兄貴と真由子ちゃんの和解がなければ真由子ちゃんの命は救えないんだけど時間はかかりそうだな。
今回、夏美ちゃん(西本まりん)が真由子ちゃんに素直に謝ったり、みどりちゃん(hibiki)と隼人君(遠藤健慎)が大樹君(細田佳央太)に謝らせる為に、バスケ部の部活に乗り込んだり、真由子ちゃんを中心にハチドリの子供達の絆が高まってる様に感じて良...
さくらの親子丼 シリーズ史上最高に辛い展開が来たなと感じました。
なんとなく予感はしてたんですが、真由子ちゃん(井本彩花)に急性白血病の疑いがあると診断され、今回を視聴した後、何も手がつかない状態となりました(泣)
次回以降、真由子ちゃん(井本彩花)の白血病の症状がどうなっていくかという展開が特に主となっていくのでしょうが、彼女以外の『第2ハチドリの家』入居者の展開も楽しみにはしてます。
今回、夏美ちゃん(西本まりん)が思った以上にトラブルメーカーだったことが分かり、今後要注意だなと感じました。
今回も勝手に外出した事を反省してなかったし、さくらさんがしっかり叱らないと駄目なの...