ついに最終回…！
向日葵への、龍の父親愛も良かったし
雅のどこまでも災難に遭う体質も良かったｗ
最終回どうまとめるのかな？と思ったけど
龍が余命わずか…と会長が勘違したことによって
町の皆さんが龍に気を使うのだけど
それって龍がすっかり町に溶け込んでるって
ことなんだよなぁ…なんてしみじみ思ったり。
それにしても、原作で娘はいないのになぜ…と
思ってたけど、ドラマとしてはこの感じもありだったのでは？
今後続編が作られるとしたら、向日葵の恋とかも
あると楽しいかも…（雅に恋してるのも可愛かったし）
日曜に、理屈抜きで楽しめるいい作品でした！
雲雀姐さんにまた会いたいので、続編希望です✨
前回からの続きながら、前回の続きは結構早めに解決してしまった。そこから先は龍が余命3ヶ月！？という勘違いが続いていくくだりで、まあ視聴者的には最初からそれがなんらかの勘違いであることは検討がついてるんだけどｗ
いつもはみんなが龍の言動に振り回されたり、龍をめんどくさがってりしてるのに対し、今回はみんなが龍にやさしくしようとしていたせいか、ちょっとメリハリがなく冗長な感じに見えてしまったかな。
まあそれでも夫婦と親子がより仲良くなれたようなので、それはそれでよかった。
今回の地味な見どころは、寝込む龍の脳内で繰り広げられた大立ち回りだったかも。あの蝶野に引けを取らないすごみ、派手でかっこ...
最期も勘違いで起きる騒動は変わってない感じですが、龍（玉木宏）が余命3ヶ月ではないと最初から読めていたとはいえその勘違いから起きる龍に対する皆の気遣いに素直にほろりと涙が出ました（泣）
しかし、医師（眞島秀和）が龍に言った、持って3ヶ月の真実には笑った（笑）
龍が余命3ヶ月じゃない事が分かった瞬間、安堵して泣く美久（川口春奈）も良かったし、向日葵ちゃん（白鳥玉季）が2人に「いちゃつかないでくれますー。」も可愛くて良かった。
このドラマらしくハッピーエンドに終わり満足。
個人的には、玉の取り合いには爆笑（笑）
