最後の終わり方は正直??でしたが、1時間予想できない展開で見応えがある感じで良かったです。
ラスト、兵悟(福士蒼汰)が、阿久津さん(りょう)と対峙するシーンは印象に残りましたが、まさか、阿久津さんに兵悟が銃で撃たれて、海にドボーンはビックリでしたが、その後、生き返ったのは正直、笑いました(笑)
まあ、兎に角ハッピーエンドで良かったです。
まさか、最終回、佐根村(野村周平)が裏切って兵悟(福士蒼汰)と対決する展開はびっくりでしたがこのドラマらしい。
最終回。正義感が強すぎる阿久津さんが、将を動かして復讐しようとしている流れはなんとなく分かりつつ、だけど兵悟が殺した潜入警察官が将の父親だったのは驚き!でも実は兵悟を守るために、将パパは自ら引き金を引いていた。
そして兵悟と将が対決するシーン、兵悟の前で泣いた将が、今まででいちばん等身大で正直だった気がする。兵悟は福士蒼汰の迫力が満点。
物語は、終始怪しかった阿久津さんが、兵悟を突き放したのも、将を動かしていたのも、ただ復讐に利用していただけで、死んでもまた別の兵隊がいるといったのは悲しい。そういうスタンスで実は守っていた…というのに期待していたので。
しかし、兵悟が阿久津さんに撃...
なんでしょう?この終わり方??
打ち切り?なのかしら?大人の事情なのかしら?
初回がなかなかの感じでかなり良かったし、期待していただけに残念です。
福士蒼汰くんの人物像ももう少し欲しかったし、
野村周平くんもイマイチ活躍しなかったし、
りょうさんもなんか顔がコワいだけでなんか薄い…
やっぱり、連ドラの体で、5話で終わらせちゃったらこうなっちゃうよなー。モヤモヤモヤ。
いちばん腑に落ちないのはラストふ頭のどっぱーんからのラストシーケンス…。なんなのぉ~??説明してちょーだい。