5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
太陽の子
一言では感想を書くのが難しいぐらい重たい作品でした。主人公の石村修を演じた、柳楽優弥 の熱演が光ってました。戦争の主人公って、ほとんどが、戦争を嫌う主人公が多い中、この石村修は、戦争兵器を発明する人物なだけにそこがある意味、異質であるなと感じました。
そして、三浦春馬 の活躍が思った以上に多く、見ていて、色々、考えてしまう事があり、泣いたネコの顔する場面が多かったかも。彼の演技が現実とオーバーラップする所もあり、正直、真剣に見ていられなかったシーンもありました。
そして、このドラマのヒロインの朝倉世津を演じた、有村架純 がとにかく良くて、最後、教師の夢を持つというのが、戦時中、大変な...