放送当時は、賛否あったけど、自分は、大好きだった。
歴史上の偉人とゴーストをテーマにした斬新のライダー作品。
アラン役の 磯村勇斗 が、まさかここまでブレイクするなんて、この当時は考えられなかった。
評判は悪いけど、記憶に残したい作品。
子供がいちばん最初に大好きになったのが仮面ライダーゴーストで、親の私も一緒になって毎週見ていたのでとても思い入れのある作品です。 ガチャガチャやおもちゃも、子供より親のほうが必死になって集めていました。
まず、主人公の西銘俊さんが、とっても格好よかったです。 主人公が初回から死んでゴーストになってしまうのはびっくりでしたが、変身アイテムも歴代の英雄、偉人の力を使って変身し戦うので、見てる側は、そうした偉人についても興味を持つことができ、勉強にもなった気がするので良かったです。名前を聞いたことのある偉人達の力を使うのと、何個アイコンを集める必要があるのかなど、内容もわかりやすかったように思います。
主人公が、仮面ライダーに変身するときや、他のキャラクターに変身するときの後ろで流れる掛け声と言うんでしょうか?キャラクターごとに掛け声が違うのですが、その言葉が面白いです。何と言っているのかわからないキャラクターのもあり、子供達と言葉探しをしたりして楽しんでます。 また、仮面ライダーなのにゴーストになってしまったのも、面白いです。
子供がちょうど、仮面ライダーにはまり始めたのが、仮面ライダーゴーストで、武器や、変身のおもちゃを親もはまり買い揃えていたので、一番私も好きで今だにおもちゃを見るたびに思い出すからです。歴代のアイコンを探すのに必死でした。