今回はシロさん(西島秀俊)が実家に帰ったり、
佳代子さん(田中美佐子)の家に行ったりしてたので
ケンジ(内野さん)とのシーンが少なめで残念。
2人で家で過ごすシーンが微笑ましくて本当に好き。
シロさんに新しいゲイの友達・小日向(山本耕史)ができたことで、
ケンジの心配を加速させるトラブルが起こりそうな予感でしたね。
それにしても今回も乙女な内野さんがかわいかったな。
まさか内野聖陽を「かわいい」と思うときがくるなんて・・・
役者って、、やっぱりすごい。
考えてることが自然とあって、お互いを思いやれるって本当に理想のカップルだなと思う。
2人とも自分じゃなくて相手を一番に考えて悩んでるのがとても好印象でした。
山本さんがゲイ役で現れた時はなぜか笑ってしまった笑
そして西島さんの勝手な妄想が面白かった笑
想像上のジルベールの癖が凄すぎて、、、笑
ワタルなのに外人なのねっていうのもだけど、想像上の山本さんも現実とギャップがありすぎる笑
料理も美味しそうだけど、それ以外の部分が面白くて、なんのドラマか分からんくなります!
表面的には円満な関係、
だけど突っ込んだことには触れない&触れられない.
“普通ではない” 主人公をめぐって、
人と人との関わり方、距離感が問われる.
両親は主人公のシロさんを精一杯思っている.
- 母「ゲイでも犯罪者でもシロさんの全てを受け入れる」
- 父「お前はどんな女だったらだいじょうぶなんだ?」
白い目で見ていないだけにこじれている.
シロさんとカヨコさん(たち家族)
- 立ち入らず、表面的にはいい距離感.
- だが「ゲイはゲイ同士で」と友達を紹介される.
少し踏み込めば、シロ個人より前に “ゲイ” として
ひと括りにされていることがわかる.
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