もともと菅田将暉は苦手であまり好きではなかったが、ストーリが自分の好みだったので、なんとなく見始めた。
そしたら、すごくハマってしまって、今やっているドラマの中で一番好きな作品。
菅田将暉は苦手だったけど、狂気的な役がすごくハマっていて、やっぱり演技力があるなと今までとは印象が変わった。
アメリカで超話題になっていて、エミー賞やゴールデングローブ賞を受賞しまくって、どんなドラマなんだろう、と思っていた。
主人公は、余命2年を告げられてしまった、しがない高校教師。そのウォルターを名優ブライアン・クランストンが、最高の演技で見せてくれている！
情けなかったり、ユーモアがあったり、何よりも見どころがあるのが、高校教師のウォルターが、頭脳でマフィアを負かしてしまうところ。
見ていて痛快すぎる！大人の癖になりそうな味のあるドラマだ。
タイトルにひかれてドラマを見ることにしました。細かい部分まで丁寧に表現されていて、現実感のあるドラマでした。少しずつ主人公が成長していく姿を見て、自分もがんばろう、という気持ちになりました。お母さんが病気になってしまうきっかけをつくった人には腹がたちました。今はどうしているのか、続編を見たいドラマです。
