今回は原告団を作っての集団訴訟、婚活詐欺の会社を訴えるお話の後半戦でした。
これにクールなイケメン弁護士・海崎先生はいつものように澄ました顔で詐欺会社を弁護。
まあ、それが彼のお仕事なので仕方ないのは分かっているんですが、それでもコッソリと小鳥遊を援護するくらいはしてほしかった……。
なんて思いながら見ていたら終盤でとても面白い光景が！
菜々緒さん演じる白鳥が詐欺会社の社長を力尽くで土下座させる場面で、それを見ていた海崎先生が「えっ！？」って顔でビックリしていました。
まあ、自分と同じくクールな仕事ぶりを見せていた白鳥が突然あんな行動に出たら、それは海崎先生であっても目を丸くし...
お金持ちの高校生のドラマといえば”ビバヒル”を思い出す世代なのですが、こちらのドラマのほうがより過激です。
”ビバヒル”と全然違うポイントは、ネットの使い方だと思います。ネット上に個人情報がさらされて、それが当たり前というゴシップガールの時代、しかもお金持ちゆえに私のような庶民には想像もつかないような生活が暴露されるのです。
ドラマを楽しむというより、そのえげつなさに慣れるまでに時間がかかりました（それでも見続けてしまうのはドラマの魅力があるから）。
メリーランド州ボルチモア警察を舞台に、麻薬やギャングに対し、コツコツと盗聴して全体像をあらわしていきました。
刑事ものなんだけど、勧善懲悪ではなくて、麻薬組織とかギャングとかの内部も描かれていて重々しくて、HBＯ製作だけのことはあるドラマでした。
インテリとか大学生とかに受けたらしくて、ハーバード大学にキャストたちが招かれた動画を見たことがあります。
原作が「ハーレクイン小説」という、タイムトラベルものです。
第二次大戦直後の元従軍看護婦の主人公が、18世紀のスコットランドにタイムスリップして体験する話です。
この女性クレアが、かなりしっかりした方で、18世紀に行っても、この時代の看護師さんならではの臨機応変さで患者さんの治療をしているのには感心しました。
またジャコバイトの乱とかスコットランドの歴史にも親近感が出てくるのもしっかりしたドラマだからだと思います。
ちょっとエッチなのが玉に瑕ですけどね。
確か家なき子が終わった次の年か、家なき子2とか映画があったはずなんだけど、
あれはなくて良かったんじゃないかな。
安達祐実と同い年で、学校があぶないからずっと安達祐実の出るドラマを見ていたと思うけど、家なき子は本当好きだった。
毎週一番楽しみなドラマだった気が…
貧乏でも父親がアル中でも挫けないスズの姿に少なからず勇気をもらった気がする。
まだ当時はドラマと現実の世界が混合されてるくらいの年齢だったから(笑)
保阪尚希に対しても、家なき子での印象が強く、未だにソフトなイメージが強く、
たまにバラエティなどで見る保阪尚希に違和感が(笑)
最後たしか悪役になったっけ？
もう...
してはいけない、けど惹かれ合う2人。
この高校教師と生徒のシチュエーションがヤバイ。
リアルタイム世代ではなかったけど、再放送してて全話見てしまった。内容は今ではドラマにしにくいような内容で、衝撃的シーンが多めで怖くなることもあった。
純愛っぽくていい。学校の理科室の影でのキスシーンとか可愛いすぎる。それしか出来ないのがムズムズしちゃう。
大事なラストシーンのラストカットが未だに気になっている。2人はどうなったんだろう？生きているのか、死んだのか？
最後まで先が読めなさすぎた。
でも面白くて、ハマった。
「キターーー！！」などオタク用語満載のオタクが主役のドラマで、インターネットの電子掲示板から生まれたリアルな物語で見れば見るほど面白くハマりました。
とても綺麗な伊東美咲さん演じるエルメスと伊藤淳史さん演じる電車男がまさかのハッピーエンドで、世のオタクにきっと勇気を与えたドラマだったと思います。
原作漫画を読んだことがあり、普通のサラリーマンの役をキムタクが？と、全然想像できませんでした。
ですがこの普通の人の役がけっこうよかったです。そういえば私は、あまり木村拓哉さんのドラマを見てなかったのですが、その理由が”不自然さ”だったのでした。
このドラマは、それがないです。
他人事ではないと思っている人もたくさんいると思います。もともと悪い人ではないのに・・と思って見ていました。
オンタイムで見ていて、やっとAmazonプライムにも追加され2回目も見たがやはりとても面白いかった。始まりの深キョンのダメダメ感がこの先の展開を面白くさせる。そこで出てきたディーンフジオカもかなり強烈なキャラだが私はあの冷たいがたまに見せる優しさがとても好きだった。私的には途中で出てきた三浦翔平が気に入らなかった。
